[速報] 2015年度レスリング・オブザーバー・アワード(カテゴリーB)発表!ベストブッカーはトリプルH!

トリプルH

現地時間1月20日(水)に公開されたレスリング・オブザーバー・ニュースレターで、2015年度レスリング・オブザーバー大賞(カテゴリーB)が明らかになりました。


Wrestling Observer 2016.1.20
2015年度レスリング・オブザーバー大賞
(2015 Wrestling Observer Awards)

※カテゴリーBは投票数のみ

ワースト興行
(Worst Major Wrestling Show)
1位:AAAトリプレマニア(8.9) 483
2位:WWEロイヤルランブル(1.25) 79
3位:WWE TLC(2014.12.14) 74
4位:WWEサバイバー・シリーズ(11.22) 58
5位:TNAバウンド・フォー・グローリー(10.4) Concord, NC 48
6位:WWEペイバック(5.17) 38
7位:WWEエリミネーション・チェンバー(5.31) 31
8位:WWEエクストリーム・ルールズ(4.26) 18
9位:UFC 186(4.25) 4/25 Montreal 9
10位:TNAスラミバーサリー(6.28) 9



ベスト必殺技
(Best Wrestling Maneuver)
1位:AJスタイルズ スタイルズクラッシュ 137
2位:ヤングバックス メルツァー・ドライバー 131
3位:オカダ・カズチカ レインメーカー 93
4位:ネヴィル レッドアロー 86
5位:サイダル&リコシェ ダブル・シューティングスター・プレス 45
6位:ケビン・オーエンズ ポップアップ・パワーボム 41
7位:中邑真輔 飛びつき腕ひしぎ逆十字固 32
8位:アンジェリコ ステージからダイブするドロップキック 22
9位:本間朋晃 こけしロケット 20
10位:リコシェ 630°スプラッシュ 17



最も最低なアングル
(Most Disgusting Promotional Tactic)
1位:リード・フレアーの死を使ったアングル(WWE) 618
2位:ディーバ革命(WWE) 26
3位:ジェームズ・ストームがミッキー・ジェームスを線路に突き落とす(TNA) 24
4位:コナー・ミシャレックがウォリアー賞を受賞した時、アルティメット・ウォリアーの言葉と意味を変えた(WWE) 17
5位:インディの男子レスラーvs.女子レスラー(ルチャ・アンダーグラウンド) 15
6位:ペロ・アグアヨJr.が首の頸椎損傷で死亡した後、マイケル・コールの首骨折アングルをした(WWE)10
7位:公の場で酷い言葉を使った事のあるアルティメット・ウォリアーを重要人物として扱っていながら、ハルク・ホーガンを追放したこと(WWE) 9



ワーストTV番組
(Worst Television Show)
1位:WWE RAW 470
2位:TNAインパクトレスリング 169
3位:WWEスマックダウン 66
4位:ルチャ・アンダーグラウンド 9



ワーストバウト
(Worst Match of The Year)
1位:サイコ・サーカスvs.ビジャノス(8.9) 396
2位:ロイヤルランブル戦(1.25) 137
3位:ビッグ・ショーvs.エリック・ローワン スチール階段戦(2014.12.14) 60
4位:ライバックvs.シェイマスvs.R・トゥルースvs.ドルフ・ジグラーvs.マーク・ヘンリーvs.キング・バレットのエリミネーション・チェンバー戦(5.31) 57
5位:TNA ガントレット・フォー・ザ・ゴールド戦(10.4) 32
6位:エヴァ・マリーvs.カーメラ(8.22) 31
7位:ジョン・シナvs.ルセフ チェーン戦(4.26) 13
8位:マハーバリ・シェラvs.クレイジー・スティーブ(TNA王座トーナメント) 11



ワースト抗争
(Worst Feud of The Year)
1位:チームPCBvs.チームBADvs.チーム・ベラ 221
2位:セス・ロリンズvs.ケイン 111
3位:ドルフ・ジグラー&ラナvs.ルセフ&サマー・レイ 110
4位:ロマン・レインズvs.ブレイ・ワイアット 72
5位:キングダムvs.バレットクラブ 43
6位:ジェームズ・ストームvs.マグナス 23
7位:R・トゥルースvs.キング・バレット 20
8位:シャーロットvs.ペイジ 19
9位:TNA vs. GFW 16
10位:ウルティモ・ゲレーロvs.サンダー 15



ワースト団体
(Worst Promotion of The Year)
1位:TNA 423
2位:WWE 151
3位:AAA 37



ベストブッカー
(Best Booker)
1位:ポール・レヴェック(トリプルH)&ライアン・ウォード 317
2位:外道 314
3位:ジョー・シルバ 117
4位:クリス・デジョセフ&クリス・ローチ 61
5位:ドラゴンゲートチーム 56
6位:ハンター・ジョンストン(デリリアス) 39
7位:ショーン・シェルビー 19
8位:高木三四郎 17
9位:ゲイブ・スポルスキー 11



最優秀プロモーター
(Promoter Of The Year)
1位:デイナ・ホワイト 581
2位:木谷高明 177
3位:ポール・レヴェック(トリプルH) 121
4位:マーク・ダラス 18
5位:ビンス・マクマホン 15
6位:スコット・コーカー 12
7位:ジョー・コフ 11



ベストギミック
(Best Gimmick)
1位:ニュー・デイ 213
2位:ダルトン・キャッスル 200
3位:ロス・インゴベルナブレス 129
4位:ベイリー 71
5位:フィン・ベイラー 44
6位:ペンタゴンJr. 39
7位:コナー・マクレガー 23
8位:バレットクラブ 20
9位:モジョ・ローリー 18
10位:ケビン・オーエンズ 15



ワーストギミック
(Worst Gimmick)
1位:スターダスト(WWE) 155
2位:アルベルト・デル・リオ(メキサメリカ/WWE) 85
3位:ディーバ革命(WWE) 54
4位:アダム・ローズ(WWE) 52
5位:オーソリティ(WWE) 45
6位:キング・バレット(WWE) 27
7位:モジョ・ローリー(WWE NXT) 21
8位:マハーバリ・シェラ(TNA) 20
9位:アセンション(WWE) 17
10位:エヴァ・マリー(WWE NXT) 15

※デイブ・メルツァーの寸評は後ほど掲載します。

(情報:Wrestling Observer)