頸椎椎間板ヘルニアで長期欠場していた飯伏幸太ですが、契約していた新日本プロレス&DDTとの関係を終了させ、新団体設立を発表しました。
青空プロレスNEWS 2016.2.22
■飯伏幸太が新日本プロレス&DDTとの契約を終了
2月22日(月)、飯伏幸太はDDTプロレスリングの事務所で記者会見を開きました。そこで飯伏は今まで所属していたDDTと新日本プロレスとの契約を終了し、今後は “飯伏プロレス研究所(仮)” を立ち上げて同団体の所属選手として活動していくと発表しました。
2団体契約を終了させた理由については、今後も2団体に参戦していくのは肉体的に、そして精神的に負担が大きく、限界と判断した為とのこと。
飯伏幸太は2015年11月2日、 頸椎椎間板ヘルニアに良い長期欠場となっていたが、現在では医師からすでに復帰の了承を得ているとのこと。復帰戦は3月21日のDDT両国大会の飯伏幸太&伊橋剛太 vs. 高木三四郎&葛西純組 vs. KENSO&中澤マイケルの両国路上3WAYマッチにになることも合わせて発表されました。
新日本プロレスの菅林会長は “今後も出られるのであればオファーをしたい” とコメントし、それに対し飯伏は “DDTと新日本プロレスと関係が切れた分けじゃない、今後も出られるならどんどん出て行きたい” とコメントしました。
(情報:新日本プロレス)