3月6日にオカダ・カズチカvs.タイガーマスクWが行われるが、何故か飯伏幸太がタイガーマスクWにアドバイスを贈っているそうです。そんな飯伏幸太は新人3人も防臭しているとか……。
東スポ 2017.2.23
■飯伏幸太がタイガーマスクWにアドバイス
3月6日(月)に行われる旗揚げ記念日 大田区大会で、オカダ・カズチカが希望していたオカダ vs. タイガーマスクW(ダブル)のシングルマッチ(30分1本勝負)が行われる事が決まりました。
タイガーマスクWは昨年10月10日(月)の両国大会、そして今年1月4日(水)のレッスルキングダム11in東京ドームの2回新日本プロレスに登場していますが、その正体(中の人)はまだ明らかにはされていません。
そんな中、飯伏プロレス研究所(仮)の飯伏幸太(34歳)は、おなじみ東スポのインタビューでタイガーマスクWについて話しています。1.4東京ドームでの46分にも及ぶケニー・オメガとの死闘を制したオカダ・カズチカについては、飯伏も既に進化していると考えているようで、さすがのタイガーマスクWでもオカダにはスタミナ勝負では敵わないと指摘。そしてオカダvs.タイガーマスクW戦が30分1本勝負な事から “5分くらいで決めるつもりじゃないと勝てない” とタイガーマスクWにアドバイス。
さらに飯伏はタイガーマスクWの欠点についても言及、過去の対戦でも問題視されていたマスクについて “あのマスクは呼吸がしづらそうで、目の焦点も合わなさそう” と指摘、そして戦闘用のマスク着用を勧めていました。
1.4東京ドームの時には既に改良されていたとの情報もあるタイガーマスクWのマスクですが、飯伏の目にはまだ問題があると映っているようです。
そんな飯伏幸太ですが、現在飯伏プロレス研究所(仮)では3人の新人を募集しているそうです。それぞれ異なる条件があるようで、
・身長185cm、体重100kg(オリンピックに出場したアスリート)
・身長210cm以上、体重フリー
・身長150cm、体重150kg
のいずれかの条件に当てはまる人を探しているとのこと。書類選考の後、合格者はテストがあるそうです。
この新人がどうなるのかは分かりませんが、飯伏は以前ニコプロで、自主興行を年末に行うために準備を進めていると話していたが、何か関係があるのだろうか?
※参考:ニコプロで飯伏幸太が語る今までと、これからのこと
(情報:東スポ)
そして1つ気になるのが、そのニコプロで飯伏は対戦してみたい選手としてザック・セイバーJr.の名前を挙げていたが、そのザックは新日本プロレス参戦する事になり、もしかしたら今後も継続して新日本に参戦するとの情報もあるので、もしかしたら日本で飯伏幸太 vs. ザック・セイバーJr.が行われる可能性もあるかもしれませんね。
あとニコプロの飯伏のインタビューの記事でで、飯伏の自主興行の箇所が抜けてたんで追記しておきました。