[新日本プロレス] 飯伏幸太がアニメの方のタイガーマスクWで本人役で登場する事が明らかに

飯伏幸太がアニメ・タイガーマスクWで、本人役として登場する事が明らかになりました。


タイガーマスクW公式 2017.6.8
飯伏幸太がタイガーマスクWで本人役で登場

2016年10月1日(土)深夜より放送がスタートしたアニメ・タイガーマスクW、同アニメの特徴として新日本プロレスの選手が実名で登場したいました。登場したほとんどの選手は声優さんが声を担当していましたが、真壁刀義のみ本人が自分の声を担当していました。
しかしタイガーマスク公式サイトで、飯伏幸太も本人役でしかも自分の声を担当する事が明らかにされました。飯伏が登場するのは、最終話前となる第37話。6月24日(土)放送の37話がどのようなストーリーなのかは不明ですが、どうやら飯伏は誰かと対戦するようです。



飯伏幸太は2013年10月7日(月)にDDTと新日本プロレスの2団体所属になった事が発表されたが、2016年2月22日(月)でDDTと新日本プロレスとの契約が終了となっていました。その後飯伏は自身で飯伏プロレス研究所(仮)を立ち上げ、ほぼフリーとして活動していましたが、新日本プロレス退団後は新日本プロレスに登場する事はありませんでした。

しかし2016年10月10日(月)の新日本プロレス 両国大会でタイガーマスクWが登場。そしてアニメのキャラクターのレッドデスマスクと実際に対戦しました。
タイガーマスクWは飯伏幸太を思わせるような動きを幾度と見せるが、あくまで正体は不明。そんなタイガーマスクWは2017年の1.4東京ドームにも出場し、さらに3月6日(月)の新日本プロレス 旗揚げ記念日大会では、オカダ・カズチカとノンタイトル戦ながらメインイベントで対戦していました。

その後も新日本プロレスに出場し続けたタイガーマスクWだが、旗揚げ記念日後はこれといってテーマの無い出場が続いていました。このタイミングで現在新日本プロレスとは関わりの無い飯伏幸太がアニメのタイガーマスクWに出演するという事は、一体何を意味するのか?タイガーマスクWは7月1日(土)に最終話を迎えるが、これは今後何か起こる前兆なのか?

(情報:タイガーマスクW公式)