[新日本プロレス] G1スペシャル in USA(1日目)で何が起こった その弐:#G1USAがツイッターのトレンドに、バックステージに来ていた人達、バックステージの様子、他

7月1日、新日本プロレス G1スペシャル in USA(1日目) ロサンゼルス大会で何が起こったのか?のその弐です。


新日本プロレス 2017.7.2
米国大会1日目で何が起こった? その弐

現地時間7月1日(土)カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された、新日本プロレス G1スペシャル in USAの1日目。2日目と合わせてチケットが2時間でソールドアウトとなった同大会ですが、ツイッターのハッシュタグ “#G1USA” は、大会中米国のトレンドで1位だったそうです。ワールドワイドでも上位に来ていたとか。
さらに大会の前半ではBilly Gunn, Hiroshi Tanahashi, Young Bucks, Hot Topic, NJPW, Robinsonも上位にあったそうです。
Hot Topicは米国のアパレル小売チェーンで、最近バレットクラブとヤングバックス、そしてケニー・オメガのTシャツの販売を始めています。試合後マット・ジャクソンがHot Topicと契約したのでTVで負ける事が出来ないのに!と叫んだ為だと思われます。


そして会場にはROHからBJホイットマー、クリストファー・ダニエルズ、デリリアス(ROHのブッカー)、チーズバーガー、レフェリーのトッド・シンクレア、プロデューザーのマーク・デイビス、ROHの親会社シンクレア・ブロードキャストからROHに出向しているグレッグ・ギリランドがバックステージにいたそうです。さらにECWのジェフ・ジョーンズもいたとか。
そしてオカダ・カズチカとAXSの実況/解説のジム・ロストジョシュバーネットと一緒にスティーブ・オースチンが。そしてブリー・レイ、ミック・フォーリー、トミー・ドリーマーも?



直接関係があるか分かりませんが、ザック・セイバーJr.が使うジム・ブレイクス・アームバーの元になったジム・ブレイクス・スペシャルの生みの親?のジム・ブレイクス氏が、スペインで妻を殴って死亡させたとして逮捕されてしまったそうです。しかし調査は終わっていないので、まだ起訴されていないとのこと。


そして試合後のバックステージには米国のメディアも入っていたので、メインイベント後のコーディとケニーの口論も報じられていました。2人の口論のあと、コーディはテーブルをひっくり返してしまったそうです。

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※参考:7.1G1スペシャル in USA1日目 試合結果


(情報:Wrestle Zone)