7月23日東京・後楽園ホールで開催されたG1クライマックス27 Aブロック3回戦で何が起こった?
新日本プロレス 2017.7.23
■7.23 G1 Aブロック3回戦 情報まとめ
7月23日(日)東京・町田市立総合体育館で開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Aブロック3回戦。
第3試合には、昨日ファレにダリルを粉砕されてしまった高橋ヒロムが登場。ヒロムはいつものようにダリルを抱いて登場かと思われたがその腕の中にはダリルはいない。どうやらまだ現実を受け入れる事が出来ないようで、エアダリルを抱いているのかもしれない。そしてそんなヒロムは、この日もノーコメントだった……。
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— njpw_global (@njpwglobal) 2017年7月23日
■7月23日(日) 東京・町田大会の公式戦試合結果
Aブロック 3回戦
第5試合:✕YOSHI-HASHIvs.〇ザック・セイバーJr.
第6試合:〇棚橋弘至vs.✕永田裕志
第7試合:〇バッドラック・ファレvs.✕内藤哲也
第8試合:〇飯伏幸太vs.✕石井智宏
第9試合:〇真壁刀義vs.✕後藤洋央紀
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(※7月23日終了時点の結果)
■G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 1回戦
・内藤哲也:4点(2勝1敗)
・後藤洋央紀:4点(2勝1敗)
・ザック・セイバーJr.:4点(2勝1敗)
・バッドラック・ファレ:4点(2勝1敗)
・飯伏幸太:4点(2勝1敗)
・棚橋弘至:4点(2勝1敗)
・YOSHI-HASHI:2点(1勝2敗)
・石井智宏:2点(1勝2敗)
・真壁刀義:2点(1勝2敗)
・永田裕志:0点(0勝3敗)
Bブロック 1回戦
・ケニー・オメガ:4点(2勝0敗)
・オカダ・カズチカ:4点(2勝0敗)
・SANADA:2点(1勝1敗)
・タマ・トンガ:2点(1勝1敗)
・ジュース・ロビンソン:2点(1勝1敗)
・鈴木みのる:2点(1勝1敗)
・矢野通:2点(1勝1敗)
・イービル:2点(1勝1敗)
・マイケル・エルガン:0点(0勝2敗)
・小島聡:0点(0勝2敗)
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■7月25日(火) 福島・郡山大会の公式戦
Bブロック 3回戦
第6試合:小島聡vs.マイケル・エルガン
第7試合:タマ・トンガvs.イービル
第8試合:ジュース・ロビンソンvs.鈴木みのる
第9試合:矢野通vs.ケニー・オメガ
第10試合:オカダ・カズチカvs.SANADA
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■7.23 G1 東京・町田大会 トピックス
※:観客動員数:4,598人(札止め)
※:SANADA「勝ち負けなんてどうでもいいけど、勝っちゃうんだよ」
※:オカダ「お客さんが1番見たいシーンは、俺が負けるところだろ。(対戦相手は)お客さんに見せれるように頑張りなさい。そんなの不可能だコノヤロー!」
※:ザック・セイバーJr.「YOSHI-HASHIはもっと簡単にタップさせられると思っていたが、予想より大変な試合となった。次はファレ、あんなの1分でタップさせてやる」※以前は10秒と言っていた
※:ファレ「内藤に勝ったぞ、昨日のダリルのようにバラバラにしてやった!R.I.P.内藤」
※:飯伏幸太「内藤戦でもザック戦でも少し感じたが、この試合でも少し感じた。少し慣れてきた。新日本プロレスでの勘は取り戻しつつあります。前回のG1はあまり記憶がないが、今回ははっきりしている。今の自分の全開を出せる状態ではあります。」
※参考:7.23 G1クライマックス27 Aブロック3回戦 試合結果
※参考:7.17 G1開幕戦 オブザーバーの試合評価
(情報:新日本プロレス)
町田といえば謎の都市・町田市。あと、オカダも少しずつ変わってきているのだろうか?