8.13両国大会で謎の映像が流れました。これは昨年の高橋ヒロムのように、誰かの凱旋帰国を意味しているのだろうか？
新日本プロレス 2017.8.13
■8.13両国の謎の映像とは？
8月13日(日)東京･両国国技館で行われたG1クライマックス27 優勝決定戦。その第6試合のIWGPタッグ王座戦が始まる瞬間、会場のモニタに謎の映像が流されました。
ちなみに昨年8月14日(日)に行われたG1 優勝決定戦でも、第6試合の前に謎の時限爆弾の映像が流されました。結局それは海外武者修行に行っていた高橋ヒロムの凱旋帰国でしたが、今回の映像も誰かの凱旋帰国を示唆しているのでしょうか？
映像にはバタフライナイフがフィーチャーされています。そして映像の中には謎の数字が3回写し出せれました。
▼ “55”
▼ “52”
▼ “29”
去年の時限爆弾の映像では、セットされていた時間は高橋ヒロムが登場した11月5日(土)の大阪大会でした。もし今回も誰かが登場する日時を示しているのであれば、55日52時間29分と考えると、57日と4時間29分後となります。大会が行われた8月13日の57日後は、10月9日(月)。そして謎の映像が流れたのは放送開始後1時間45分くらいなので、16時45分。それに4時間29分を加えると、だいたい10月9日21時14分あたりとなります。
10月9日は両国国技館で、キング･オブ･プロレスリングが17時から行われますが、21時14分となると大会が始まってっから4時間を超えるのでメインイベントが終わったあたりでしょうか？
しかし52時間と考えるのは苦しいかな？
そして謎の映像は、バタフライナイフをフィーチャーしています。
これが何を意味しているのか？1888年ロンドンのホワイトチャペルで起こった連続猟奇殺人事件のジャック･ザ･リッパーこと切り裂きジャックなのか？
去年の高橋ヒロムと同じように海外修行中のヤングライオンの帰国であれば、現在テンプラボーイズの小松洋平と田中翔、そしてジェイ･ホワイトの3人が米国で修行中です。この中の誰かな事なのか？
ジェイ･ホワイトといえば、10月6日(金)カリフォルニア州ウィルミントンで行われるPCWの大会でフリップ･ゴードンと対戦する事になっています。10月9日には間に合いそうですが。
おそらくこの後も追加情報があると思われるので、徐々に明らかになっていくのではないでしょうか？
(情報：新日本プロレスワールド)
でも10月9日の後は、すぐにROHとの合同興行がアメリカであるんですよね。どうなんだろー？
