[新日本プロレス] 飯伏幸太、棚橋弘至に勝利して1.4東京ドームで闘いたい相手がいる、そしてもう1人……。

中邑真輔 飯伏幸太

11月2日静岡大会の試合後のバックステージでは、選手達は何とコメントしていたのか?


新日本プロレス 2017.11.2
飯伏、1.4東京ドームで闘いたい相手がいる

11月2日(木)に開催された新日本プロレス Road to パワー・ストラグル 静岡大会。11月5日(日)パワーストラグル 大阪大会で棚橋弘至vs.飯伏幸太のIC王座戦が行われるが、この日は2人の最後の前哨戦となりました。
試合後のバックステージで飯伏は、棚橋に勝利した後のプランを話しました。飯伏は “IC王座を獲ったら1.4東京ドームのセミには行くんじゃないかと、そこで闘いたい相手がいる。将来的にはもう1人の神ともできたらいいなと。” とコメント。飯伏幸太が1.4東京ドームで対戦したい相手については、この日は明らかにされませんでした。しかし、その先のもう1人の神とは、10月30日(月)に行われた調印式で話していた中邑真輔のこと。
さらに棚橋と対戦する大阪は、飯伏と中邑との初対決の場所でもあるそうです。しかし中邑は現在WWEと契約中。逆に飯伏はWWEからの契約のオファーを断ってしまった。そんな状況で飯伏は中邑と対戦する事ができるのか?
中邑真輔がWWEと契約したのは2016年2月、契約期間は3年となっているので中邑は少なくとも2019年2月までWWEの契約下という事になります。

一方飯伏の挑戦を受ける棚橋は、10月30日(月)後楽園ホール大会での試合後の飯伏の “自分はしっかりしているので、何をすればいいのか聞きたいですね。” とのコメントに、 “今の飯伏は可愛さ余って憎さ100倍。” とコメントしている。棚橋は飯伏を怒らせようとして発言していたようですが、どうもその意図が飯伏に伝わって無いようで、逆に棚橋が怒っているようです。
しかし飯伏は棚橋に勝利した後、1.4東京ドームで誰と対戦するつもりなのだろうか?

(情報:新日本プロレス)