[新日本プロレス] 9.24 ディストラクション神戸 試合後のコメントまとめ(その弐):ウィル・オスプレイが飯伏幸太との対戦を希望?、ロッキー・ロメロはロッポンギ3Kのメンバーでは無い、他

9月24日ディストラクション in 神戸の試合後のバックステージでは、選手達は何とコメントしていたのか?のその弐です。


新日本プロレス 2017.9.24
ディストラクション神戸 試合後のコメント その2

9月24日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催されたディストラクション in 神戸。第6試合は、棚橋弘至と飯伏幸太のIC王座前哨戦となるタッグマッチ。試合後のバックステージで棚橋は、飯伏を次期挑戦者に指名した理由を “6年前飯伏は俺を神と言い出して、神に勝って自分の技にカミゴェと名付けた。俺は飯伏物語の脇役じゃない。主役、パパはIC王者。” だそうです。


第7試合は、内藤哲也と石井智宏の権利証争奪前哨戦となるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン vs. CHAOSの6人タッグマッチ。試合後のバックステーにでも内藤と石井の主張は平行線のまま。
そしてロッポンギ3K投入を予告していたロッキー・ロメロは “ロッポンギ3KがJr.タッグ王座を狙ってもうすぐやってくる。田口&リコシェより若いしスピードもある。俺は監督としてコーナーに付く。俺が毎日メッセージを送ってテクニックを教えている。” とコメント。ロメロはロッポンギ3Kの選手では無いそうです。そして若い2人との事だが一体誰なのか?


セミの第8試合はオカダ・カズチカとイービルのIWGPヘビー級王座前哨戦、そしてJr.ヘビー級王者KUSHIDAへの挑戦をかけたウィル・オスプレイと高橋ヒロムによるタッグマッチ。
試合後のバックステージでオスプレイは “俺は誰にもできない役割がある、勝利する事で次の階段に進む。次の両国、目的は1つ、飯伏ともう1度戦う為に逃げられない舞台。次のステップに行く証明をする為の王座戦。俺は進化してJr.ヘビー級を変えて行く。” とコメントし、飯伏との再戦を望んでいる事を明らかに。
オスプレイは飯伏が退団した後に新日本プロレスと契約したので、2人のシングルマッチはまだ新日本プロレスでは行われていない。
しかし2016年4月2日(土)テキサス州ダラスで行われたWWNマーキュリー・ライジング2016で、飯伏幸太&ジョニー・ガルガノ&TJパーキンス vs. ウィル・オスプレイ&トミー・エンド&マーティ・スカルという今では考えられない6人タッグマッチが行われていました。この対戦で飯伏とオスプレイは1対1で対戦する場面はあったが、試合は飯伏がオスプレイにシットダウン式ラストライドを決めて勝利していました。試合後2人は握手をしていたが、この時シングルでの再戦を約束していたのだろうか?

YOSHI-HASHIのケニーUS王座挑戦表明は下のディストラクション神戸で何が起こった?でご確認ください。

※:その壱にはこちら


※参考:飯伏幸太出場 マーキュリー・ライジング 試合結果

※参考:9.24 ディストラクション神戸で何が起こった?

※参考:9.24 ディストラクション神戸 試合結果


(情報:新日本プロレス)


オスプレイの言う飯伏は公式の書き間違いでは無いよね? あとロメロの言ってる若い2人とはテンプラボーイズかな? そうなるとCHAOS入りとなるが。