[新日本プロレス] 9.24 ディストラクション神戸 試合後のコメントまとめ(その壱):新タッグ王者のKESにウォー・マシンとタマ&タンガが新ルールで再戦要求、田口隆祐が飯塚高史に対戦要求?

9月24日ディストラクション in 神戸の試合後のバックステージでは、選手達は何とコメントしていたのか?のその壱です。


新日本プロレス 2017.9.24
ディストラクション神戸 試合後のコメント その1

9月24日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催されたディストラクション in 神戸。第2試合ではタグチジャパン vs. 鈴木軍の10人タッグマッチが行われました。田口隆祐が肩に乗せていた鳥 “ルリちゃん” が飯塚高史に食べられてしまい、田口は “飯塚、やってやりますよ。シングルで個人的に。鳥を食い殺されて腹が立ってます。アイアンフィンガーに匹敵する武器を用意しておきます。” と、個人的に飯塚に恨みを晴らすよう。2人の試合が組まれる事はあるのか?
そして16日(土)の広島のIWGP Jr.ヘビー級王座戦でKUSHIDAに敗れたエル・デスペラードは “KUSHIDA、テメェの次の挑戦者なんて知ったこっちゃねぇ。最短距離だ。このままで済むと思うなよ。” と、すでに挑戦表明しているオスプレイとヒロムを押しのけて、KUSHIDAへの再戦を狙っているようす。実現するのか?


第3試合はCHAOS vs. バレットクラブのタッグマッチ。メインイベント終了後ケニー・オメガのUS王座に挑戦表明したYOSHI-HASHIはこの時 “オーエンズだけじゃなく、バレットクラブの誰とでもやってやる。タマ・トンガ、他にもいるだろ、” とコメントしていました。


第5試合のウォー・マシーン vs. タマ&タンガ vs. KESのタッグ王座3WAY戦はKESが勝利したが、バックステージでスミスJr.は “ウォー・マシーンとKESに告げる。もう1度闘いたいなら受けて立つ。” とコメント。ウォー・マシーンとタマ&タンガは再戦を要求し、今度はイリミネーション形式のトルネードマッチが提案される。(※最初に敗れたチームは敗退し、残り2チームで試合を続行)

※:その弐にはこちら


※参考:9.24 ディストラクション神戸で何が起こった?

※参考:9.24 ディストラクション神戸 試合結果


(情報:新日本プロレス)