11月5日にスイッチブレード化して登場したジェイ・ホワイトは棚橋弘至にシェルショックをブチ決めたが、このシェルショックには違う名前があるようです。
青空プロレスNEWS 2017.12.9
■ホワイトのシェルショックの名称が明らかに
11月5日(日)新日本プロレス パワーストラグル大阪大会のメインイベントでは、IC王者棚橋弘至に飯伏幸太が挑戦しました。試合はハイフライフローで棚橋が勝利し、いつものようにセカンドロープに立ってポーズを決めていると、そこにスイッチブレード化したジェイ・ホワイトが登場。
ホワイトは棚橋のIC王座に挑戦表明するが、棚橋はやんわりかわそうとする。そんな棚橋に対しホワイトはシェルショックを決めてしまいました。その後来年の1.4東京ドームで、ホワイトが棚橋のIC王座に挑戦する事が正式決定。
このように無期限ROH遠征から帰国したホワイトですが、その後公の場に現れていません。アレックス・シェリーのシェルショックを使ったホワイトですが、その意図は不明です。
そんなホワイトですが、棚橋に見舞ったシェルショックに新しい名前をつけたようです。
▼ホワイトのツイート
"Shell shock" no more.
Blade Runner. pic.twitter.com/CJROZM6zKU— Switchblade (@JayWhiteNZ) 2017年12月9日
“もうシェルショックでは無い、ブレードランナー”
ホワイトのシェルショックは “ブレードランナー” という名前である事が明らかになりました。これは今年10月に公開されたブレードランナーの続編、ブレードランナー2049が関係しているかは不明です。
(※そもそもブレードランナーというのは、全くの別作品で使われていた名称で、その作品では違法な医療器具(ブレード)の運び屋の名称としてブレードランナーの名前が使われてい多そうです。)
そんなホワイトは、12月11日(月)のワールドタッグリーグ2017 福岡大会に登場すると予告していましたが、目当ての棚橋弘至が右ヒザを負傷して欠場する事になってしまいました。一体ホワイトはどうなってしまうのか? そしてブレードランナーはホワイトの新必殺技なのか?
※参考:11.5パワーストラグル大阪大会 試合結果
(情報:ホワイトのツイッター)