[新日本プロレス] タイチの対戦要求に内藤哲也は何と答えた?、北村克哉7番勝負の最後の相手は中西学?、どうなるTAKAみちのく?

2月10日ザ・ニュービギニング in 大阪の試合後のバックステージでは、選手達は何とコメントしていたのか?


新日本プロレス 2018.2.10
タイチの対戦要求に内藤は何と答えた?、他

2月10日(土)大阪府立体育会館で行われた、新日本プロレス ザ・ニュービギニング in 大阪。試合後のバックステージでは、早速次のストーリーが動き出しています。

第1試合の北村克哉7番勝負 第6戦では、北村は永田裕志に敗れて6連敗。そして試合後のバックステージに現れ他のは中西学。中西は北村に “俺が7戦目の相手をしてやる。俺が仕込んだる!” と言って7戦目の相手を名乗り出る。北村も “お願いします!” と受諾。
中西は2月6日(火)後楽園ホール大会で行われたこの7番勝負 第5戦で、怪我で欠場となった小島聡の代わりに北村とすでに対戦しているが、どうやら第7戦の相手も中西になるもよう。次のシリーズは旗揚げ記念シリーズ。そして放送があるのは3月6日(火)大田区総合体育館で開催される旗揚げ記念日となっている。

第6試合でYOSHI-HASHIを倒した内藤、しかしバックステージに戻ろうとするとタイチに襲われてしまう。1月23日(火)のタカタイチマニアでタイチを倒した内藤は、タイチにヘビー級転向を促していた。その気になったタイチは内藤に対戦要求していたが、内藤からは何も返事がないのでこの日ついに実力行使にでる。
そしてタイチは内藤をバックステージまで引きずってきて  “テメェ俺とやりたかったら行動で示せと言ったな、テメェがダンマリするから来てやった。責任取れよ、俺をその気にさせやがって。内藤、シングルマッチだ。TAKA&タイチじゃねェ、新日本プロレスのリングでもう一回やれ!” と、内藤に直接対戦要求。
しかし内藤は “あんな生き生きとしたタイチ、数年ぶりに見たよ。でも俺オクパード、忙しいんだ。タイチに構ってるヒマはないから。やって欲しいならもっと行動起こしてみろよ。” と、タイチの要求にはまだ応じないようす。タイチは次内藤に対して何をするつもりなのだろうか?

ヘビー級転向を示唆しているタイチだが、一方タイチのパレハのTAKAみちのくはこの日の第3試合で、真壁刀義のキングコングニードロップを受けて3カウント奪われてしまう。そしてTAKAに肩を貸しながらバックステージまで戻って来たタイチは “人っつうのはそれぞれ人生がある。俺みたいに分岐点のようだな。パレハにも考えがあんだろ。” と意味深発言。


※参考:2.10 ザ・ニュービギニングin大阪 試合結果

※参考:2.10 ザ・ニュービギニングin大阪で何が起こった?

※参考:レイ・ミステリオが新日本プロレス参戦、ロス大会で獣神サンダーライガーと対決


(情報:新日本プロレス)


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