新日本プロレスとROHの情報いろいろまとめ。
青空プロレスNEWS 2018.6.29
■情報いろいろ
新日本プロレスの1月4日の東京ドーム大会、そして6月9日の大阪城ホール大会に出場したクリス･ジェリコ。大阪城ホールでは内藤哲也に勝利してIWGP IC王者となりましたが、ジェリコはショーン･ウォルトマンのポッドキャストであと2試合進行中の計画がある。もうちょっと長く新日本プロレスに参戦するかもしれないと話していました。
ただしジェリコは米国での大会には、WWE(ビンス･マクマホン)に気を使っているのでよほどのギャラでない限り出場する事は無さそうです。
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レイ･ミステリオはもうじきWWEに復帰するかもしれません。ミステリオはまだ新日本プロレスに出場したいと話していたが、WWE復帰に前向きなようです。しかしパートタイマーの可能性もあります。(スポット参戦ならジェリコのように新日本の参戦も可能となる。)
またミステリオは米国の団体アロ･ルチャと選手兼共同オーナーとして契約しているので、WWEはミステリオの外部プロジェクトを認める可能性もあります。
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ROHとの契約が今年いっぱいまでのコーディ･ローデス。古巣のWWEはコーディを復帰するために、かなりの高額なオファーをする可能性があるそうです。
ただしWWEは今年ROHから引き抜きの警告をされているので、契約期間中は無茶な事はできないと思われます。WWEはROHの選手の場合、契約が終了してからある程度の期間が過ぎてから交渉を始めるようになっていました。コーディがROHと再契約しなかった場合、すぐにWWE復帰は無さそうだが数ヶ月出場してからWWEに戻るというプロセスになる場合があります。
ただしコーディは今現在WWEに復帰する事は考えていないようです。また来年ROHはマディソン･スクエア･ガーデンで大会を開催する(おそらくレッスルマニアの前日あたり)事になっています。親会社のシンクレア･ブロードキャスト･グループがようやくROHに関心を持ったようなので、金銭面である程度頑張れるかもしれません。
(情報：Wrestling Observer、他)
WWEに戻ればプライベートの時間とクリエイティブの自由をかなり失う事になりますからね、逆に守られる部分も大きいですが、どちらを選択するのか？
