[新日本プロレス] 1.5東京ドーム レッスルキングダム14で何が起こった?:内藤哲也が二冠達成、KENTAが内藤を襲う、ジェリコは新日本ラストマッチ?、モクスリーと鈴木みのる、他

1月5日のレッスルキングダム14 in 東京ドームで何が起こったのか?


新日本プロレス 2020.1.5
1.5東京ドームで何が起こった?

2020年1月5日(日)開催されたレッスルキングダム14 in 東京ドーム、その第0試合は5チームによるNEVER6人タッグ王座ガントレット戦。最後は鷹木信悟が王者チームの田口隆祐にMADE IN JAPANを決めて勝利。鷹木&イービル&BUSHIが新NEVER6人タッグ王者となる!
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第1試合は獣神サンダー・ライガー&佐野直樹(W/藤原喜明) vs. 高橋ヒロム&リュウ・リーのライガー引退試合その2。試合はヒロムがライガーにタイムボムを決めて勝利。試合後ヒロムは倒れているライガーに “俺があなたが作ってきたジュニアを頂点まで上げてみせます。約束します。” と伝える。
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第2試合は石森太二&エル・ファンタズモ vs. YOH&SHOのIWGP Jr.タッグ王座戦。反則攻撃をするファンタズモだが、SHOは股間にファールカップを入れてローブローを防御。そしてYOH&SHOはファンタズモにストロングXを決めて勝利。新Jr.タッグ王者に!
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第3試合はザック・セイバーJr. vs. SANADAブリティッシュヘビー級王座戦。試合はザックがヨーロピアンクラッチを決めて勝利。王座防衛に成功!
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第4試合はジョン・モクスリー vs. ジュース・ロビンソンのIWGP USヘビー級王座戦。試合はモクスリーがデスライダーを決めて勝利。王座防衛に成功するが、試合後鈴木みのるが現れてモクスリーと睨み合う。鈴木はスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを決めると、倒れるモクスリーに対して “誰に喧嘩売ってんだ、俺はプロレス王鈴木みのるだ。こいつの売ったケンカ、俺が買ってやる。” と言う。
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第5試合はKENTA vs. 後藤洋央紀のNEVER無差別級王座戦。試合は後藤がGTRを決めて勝利。後藤が新NEVER無差別級王者に!
第5試合終了後、今年のビッグマッチが発表される。詳細は別記事で!
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第7試合は棚橋弘至 vs. クリス・ジェリコ。棚橋が勝てばジェリコのAEW世界王者に挑戦できる。登場したジェリコはAEW世界王者と紹介され、AEW世界王者のベルトも着用していた。今回は棚橋vs.ジェリコ戦にベルトをかける事が許可されただけで、その先は無かったとの話もあった。この話が本当かどうかは不明だが、試合はジェリコがウォールズ・オブ・ジェリコからのライオンテイマーを決めて勝利。棚橋はAEW世界王座挑戦ならず。
そして試合後のバックステージでのコメントでジェリコは “この試合が新日本プロレスでの最後の試合という約束になっている。” と話している。またジェリコは日本に戻ってきたいという気持ちは強くあるとも話しているがどうなるのか?
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第8試合はオカダ・カズチカ vs. 内藤哲也のIWGPヘビー&ICダブル王座戦。オカダにヒザ攻めをされる内藤だが、何とか粘って最後はバレンティアからデスティーノを決めて勝利。これで内藤が二冠を達成して最後は大合唱で大会を締めようとするが、突然KENTAが現れて内藤を襲ってしまい大合唱を台無しにしてしまう。KENTAは倒れる内藤の上に胡座をかいて2本のベルトを掲げ帰っていく…


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※参考:1.5東京ドーム レッスルキングダム14 試合結果

※参考:1.4東京ドーム レッスルキングダム14 試合結果

(情報:新日本プロレス)
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