どうやらWWEとコーディの間で問題が解決したようです。
PWInsider 2020.11.4
■コーディ・ローデスと名乗れるようになる
現地時間11月4日のAEWダイナマイトの放送終了後、コーディは再び “コーディ・ローデス” を名乗れるようになったと発表しました。
コーディは2016年にWWEを退団したが、”コーディ・ローデス” の名称の権利はWWEが持っていたので使用する事ができませんでした。
しかし今年4月にWWEの所有権が期限切れとなり、コーディがコーディ・ローデスの名称を商標出願していたがWWEが異異議申し立てをしていました。
PWInsiderによると、どうやらコーディが商標出願していたSLAMBOREEとTHE MATCH BEYONDを取り下げる代わりに、WWEは異異議申し立てを取り下げたのだそうです。
それからコーディはSUPERBRAWL、BUNKHOUSE STAMPEDE、BATTLEBOWLの商標出願を取り消し。おそらくコーディとWWEで何らかのやりとりがあったと思われます。
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※参考:9月5日ALL OUT 試合結果
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(情報:PWInsider)
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