[新日本プロレス] 1.30 ニュービギニングin名古屋で何が起こった?:棚橋がNEVER初戴冠もオー・カーンが即挑戦表明、天山がモンゴリアンチョップ封印、他

1月30日のニュービギニングin名古屋で何が起こったのか?


新日本プロレス 2021.1.30
ニュービギニングin名古屋で何が起こった?

1月30日(土)愛知県体育館で開催されたTHE NEW BEGINNING in NAGOYA、その第3試合は天山広吉 vs. グレート・オー・カーンの敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ。文字通り敗れた方がモンゴリアンチョップを封印して今後使えなくなるが、試合はオー・カーンがエリミネーターを決めて勝利し、天山がモンゴリアンチョップを封印することに。
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第4試合は小島聡 vs. ウィル・オスプレイのノーDQマッチ。試合は反則裁定無しの凶器使いたい放題ルールで行われたが、最後はオスプレイがストームブレイカーを決めて勝利。東京ドーム大会では全敗して良い所無しだったユナイテッド・エンパイアだが、名古屋では良い感じとなった。
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メインイベントの第5試合は鷹木信悟 vs. 棚橋弘至のNEVER無差別級王座戦、試合は棚橋がハイフライフローを決めて勝利。鷹木は2回目の防衛戦で敗退、棚橋はNEVER王座初戴冠となった。
試合後東京ドーム大会で棚橋に敗れたオー・カーンが現れ棚橋にエリミネーターを決めてしまう。そしてオー・カーンはマイクを取って棚橋に、まだ終わってないぞ、帝国の軍門に下るか、引退するまで何度でも同じ目に合わせてやる。そしてNEVERのベルトを献上しろ!と言ってNEVER王座にオー・カーンなりの挑戦表明!
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※参考:1月30日ニュービギニングin名古屋 試合結果

※参考:2月10日・11日 ニュービギニングin名古屋の対戦カード

※参考:オブザーバーの1.4 レッスルキングダム15in東京ドーム 試合評価
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(情報:新日本プロレス)
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