2月11日のニュービギニングin広島で何が起こったのか?
新日本プロレス 2021.2.11
■ニュービギニングin広島で何が起こった?
2月11日(木)広島サンプラザホールで開催されたTHE NEW BEGINNING in HIROSHIMA、その第4試合はオカダ・カズチカ&矢野通 vs. EVIL&ディック東郷のタッグマッチだが、オカダとEVILの場外乱闘で1分27秒で両者リングアウトで試合終了。
試合後オカダがパイプ椅子でEVILを襲って一騎討ちを要求、EVILも受諾して急遽2人の対戦が決定!
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第5試合はオカダ・カズチカ vs. EVILのシングルマッチとなったが、ディック東郷の乱入で5分41秒で反則裁定により試合終了。オカダは反則により勝利したが、EVILはもう1回やってやっても良いと話す。
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セミの第6試合は後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI vs. ジェイ・ホワイト&タマ・トンガ&タンガ・ロアのNEVER無差別級6人タッグ王座戦。試合はYOSHI-HASHIがタンガに緊箍児を決めて勝利!後藤&石井&YOSHI-HASHIが王座防衛に成功!
試合後YOSHI-HASHIはマイクを取って、タマ&タンガのIWGPタッグ王座に後藤と一緒に挑戦させろと言う。バックステージでジェイ&タマ&タンガがYOSHI-HASHI達を襲って、タッグ王座挑戦を受諾する。
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メインイベントの第7試合は飯伏幸太 vs. SANADAのIWGPヘビー&ICダブル王座戦。試合はハイレベルな攻防の末、飯伏がカミゴェを決めて勝利。王座防衛に成功する。
試合後内藤哲也が現れ、飯伏に挑戦表明。しかし飯伏が主張するIWGPヘビーとIC王座の統一には反対なので、IC王座だけに挑戦すると言う。飯伏は観客の反応を聞いて受諾する。
バックステージで飯伏は挑戦者は選ばない、ザックでも誰でも良い、挑戦待ってます、まずは内藤さんと話す。そして飯伏はSANADAにベビーフェイスがあっているのでこっち側じゃないかと話したらしい。
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※参考:オブザーバーの1.30 ニュービギニングin名古屋 試合評価
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(情報:新日本プロレス)
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