キングストンとSANADAの状況は?
2024.5.21
■キングストンは長期欠場、SANADAは復帰へ
SANADAは体調不良により4月27日広島大会以降欠場していたが、5月21日(火)新日本プロレスはSANADAの病院での検査の結果、体調面で問題がなかったので復帰を目指していると発表。
ただし現時点でいつ復帰するかは明らかにされていない。
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エディ・キングストンは5月11日(土)新日本プロレスのオンタリオ大会でゲイブ・キッドと対戦したが、ゲイブのブレーンバスターで鉄柵に足をぶつけて負傷してしまった。
その後キングストンは足を骨折していた事が明らかになったが、PWInsiderがキングストンに怪我の詳細を確認したところ、骨折だけでなくヒザの半月板と前十字靱帯も負傷しており手術が必要な状態だったのだとか。
当初キングストンは8月のオールインPPVまでに復帰を目指すことを望んでいたが、手術が必要となってしまったので9ヶ月程度欠場する可能性が高いとのこと。今年中の復帰は厳しい状況となってしまった。
今回の件に関してキングストンは「これもゲームの一部、ケガはつきもの。必ず復帰する。」と話していた。キングストンの欠場によりダブル・オア・ナッシングPPVのアナーキー・イン・ジ・アリーナ・マッチは代わりにダービー・アリンが出場することになった。
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※参考:5月21日ベスト・オブ・スーパーJr.31(Aブロック6回戦) 試合結果
※参考:オブザーバーの5月4日 レスリングどんたく2024 試合評価
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(情報:PWInsider)
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