棚橋弘至、HARASHIMA戦の後に怒りをあらわにした理由

棚橋弘至

8月23日のDDT両国大会での棚橋弘至vs.HARASHIMA戦後、棚橋は試合後のコメントで怒りを表していたが、その真意を新日本プロレススマホサイトの日記で明らかにしました。


青空プロレスNEWS 2015.8.27
棚橋弘至の怒りの理由

8月23日(日)DDT両国ピーターパン2015で、新日本プロレスの棚橋弘至はDDTのHARASHIMAと対戦。煽りVTRで棚橋はHARASHIMAの事を “井の中のエース” と称し、”世界のエース vs. 井の中のエース対決” としてこの試合は行われました。
試合では棚橋がハイフライフローで勝利したが、試合後のコメントで「自分は珍しく怒っている。グラウンドや打撃、技で競おうとか、ナメたらダメでしょう。全団体を横一列に見てもらっては困る。技が上手いね、筋肉がすごいね、じゃない所でで勝負している」と怒りをあらわにしました。
しかし具体的な指摘がない事から、HARASHIMAは試合翌日の会見で「何に怒っているか意味がわからない。自分は戦う準備はできている。DDTのリングでもいいし、新日本のリングでもいい。」とコメントしました。
HARASHIMAの会見はこちら

そして8月27日(木)に新日本プロレスのスマホサイトにアップされた棚橋弘至の日記によると、(以下要約)”エースvs.エース” として組まれたカードなのに、HARASHIMA選手が他団体に興味が無いと言っていた事から、”井の中のエース” と挑発した。しかし自分が考えていたような展開にはならなかった。そしてHARASHIMA選手の感情を引き出して試合を盛り上げる事が出来なかった。それに対する怒りだったとの事です。
しかし翌日の会見でHARASHIMA選手が新日本で試合してもいいと、他団体に意識を向かわせる事はできた。棚橋の日記ではそう記されています。

同日記では次の展開に繋がるような事までは触れられていませんでした。上記の内容は要約なので、詳細は新日本プロレススマホサイト(有料)の棚橋弘至の日記でご確認ください。

(情報:新日本プロレススマホサイト)