ドク・ギャローズ語る!デヴィット、CMパンク、禁欲主義社会!

ドク・ギャローズ CMパンク

バレットクラブのドク・ギャローズが米国で受けたインタビューです。CMパンクの禁欲主義社会(ストレート・エッジ・ソサエティ)、TNAのエイシズ&エイツ、そしてバレットクラブと何かと話題なユニットで活躍してきたギャローズの苦悩、そしてデヴィットやジョーイ・マーキュリー(J&Jセキュリティ)などの仲間について語っています。


Pro Wrestling.net 2015.1.8
ギャローズ語る、CMパンク、新日本での成功、ベイラー、他
(Doc Gallows on C.M. Punk, his own success in NJPW, Finn Balor, and more.)

Q:日本のスターになって

ギャローズ:日本の伝統的な野球選手、ミュージシャン、プロレスラーとか関係なく、今現在人気がある事は神に感謝です。待遇はマジでスペシャルですよ。
スポンサーや取引先にとって、私たちと食事をするのが一種のステータスなんだと思います。一晩中5つ星のレストランで食事をするようになりました。本来必要な食事やドリンクと同じくらい食べる事になります。時々なら良いんだけど、ライフスタイルが本当に変わっちゃいました。
日本では私たちの着ていたものを買おうとします。なので毎晩違うコスチュームを着ています。これらのコレクターは私の悪臭がするタイツを買う為にホテルで待ってるんです。


Q:CMパンクUFCに移籍

ギャローズ:UFCへの移籍はビックリしました。彼が別の才能があるのは少しは知っていましたし、必死にトレーニングしているのも知っていました。彼はそれの大ファンだったので、うすうす感じてはいました。
彼か団体がその発表したとき、彼に ”あれま〜、おめでとう、全く分からなかったよ” と日本からメールしました。あと話もしました、彼はミルウォーキーでトレーニングして、本当に理解しているそうです。彼の健闘を願っています。


Q:ストレート・エッジ・ソサエティの終焉について

ギャローズ:2010年のストレート・エッジが終わったとき、結構な勢いがあったので恥ずかしいと思ってました。
我々にはサマースラム2010とセリーナがおかしたミスが伸し掛かってきました。私は知らなかった。コメントについて気にかける事ができません。彼女は解雇されてしまいました。そしてビッグショーとの試合で、ジョーイ・マーキュリーはマスクを剥がされてしまいました。
そんなこんなで一晩でストレートエッジは崩壊してしまい、結局ストーリーラインも終えられず、そしてこの事はいつも恥ずかしと思ってました。


Q:フィン・ベイラーについて

ギャローズ:彼は成功する男です。カリスマ、カリスマというより神秘性があります。今のように神秘性が中々出せない場合は、ちょっとつらいかなと思います。
でも、ブレイ・ワイアットのように見れば、神秘性が生かせるんじゃないかな。彼の事は好きですし、大ファンです。そして友人です。そして彼としてきた事、皆でやってきた事が好きです。
そしてデヴィットの事を考えます。WWEらが彼の魅力を正しく理解出来れば、彼はメジャーリーグのように観客を魅了する事が出来ます。WWEで凄い試合をするスーパースターになると思います。


Q:ジョーイ・マーキュリーについて

ギャローズ:この業界の事を熟知して、それを他の人に教える事が出来るのが、ジョーイ・マーキュリーでした。
私がストレート・エッジに入ったのが25、26歳くらいでした。彼はタッグのとき、リングのエプロンにたっているのは頼もしかったです。CMパンクが試合からいなくなった時も頼もしいです。
ジョーイと私は6〜7つの海外ツアーでタッグを組みました。ハウスショーでのタッグは全て彼でした。選手として、エンターテイナーとして、CMパンクとジョーイをとっても尊敬しています。


Q:エイシズ&エイツについて

ギャローズ:私のキャリアが示すとおり、私はユニット・マンです。ちゃんと演じてきたし、その雰囲気を理解していました。
でも最初は少し自分で出来るか考えました。でもそれが私のバレットクラブとしての成功につながっていると思います。みんながこれを知ってるかは分かりませんが、マイク・ノックスとはレスリングで最高の友人です。お互い見かけた時からの親友だと思います。
彼とTVに出るようになって、実は私たちをTVタッグチームとして、タッグベルトに挑む話があったんですが、実現はしなかったです。大勢いたグループでしたから。
ディーボンは彼の全部が好きです。私たちは友達です。ディーロ・ブラウンは息子の様な者です。ギャレット、ウェズ、リングの別の所で彼らが何かを考えていても、本当に偉大なグループでした。お互いに過去があり、我々はリングの外では友人でした。いつでもそうです。それはWWE、ジョーイ・マーキュリー、CMパンク、そしてストレート・エッジ・ソサエティでも同じようなものです。
いつでもこの友人達と一緒だったから、現在のバレットクラブのように、それを解釈してみんなが理解しています。これは本心です。なぜなら It’s Real だからです。

(情報:Pro Wrestling.net


ギャローズは凄いユニットの経歴があったんですね。

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