米国AXSのジョシュ・バーネットとマウロ・ラナーロ版のワールドプロレスリング・リターンズを観た、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、最高だとベタ褒めです。
Wrestling Observer 2015.1.14
■これまでに見た中で最高のプロレス番組
(the best pro wrestling TV show that I’ve ever seen.)
※レスリング・オブザーバー・ニュースレターより
1月23日放送のワープロ・リターンズは2時間です。
最初の1時間は、2013年のニュージャパンカップ決勝のオカダ・カズチカvs後藤洋央紀と、中邑真輔&石井智宏&外道vs鈴木みのる&ランス・アーチャー&TAKAみちのくです。
そして後半の1時間は、2013年4月7日INVASION ATTACKでの棚橋弘至vsオカダ・カズチカでした。ジョシュ・バーネットとマウロ・ラナーロの英語実況はとても素晴らしかったです。
この1時間は私がこれまで観た中で最高のプロレスTVショーです。
この時間の多くは鈴木みのるを理解する事にベースが置かれていて、ジョシュ・バーネットが鈴木みのるについて、とてもイキイキと説明をしていました。
そして、 番組を観終わった後には、棚橋弘至とオカダ・カズチカ、そして鈴木みのるの事が本当に偉大な人物だと思うでしょう。
このエピソードは1/30にレギュラー枠で再放送します。彼らがこのエピソードを最大限に露出したいが為に2回も放送するほど良かったです。
マウロ・ラナーロの実況は、プロレス史の英語実況の中で最高の実況でした。あなたが最高と言うならば、その点について私は議論しないでしょう。
(情報:Wrestling Observer)
彼らは事前に番組を観たようです。