ドラゴン・リーとのCMLL世界ライト級王座戦で、マキシモの抗議により敗退してしまったカマイタチ(高橋広夢)は、怒りの矛先をマキシモに向けているようです。
青空プロレスNEWS 2015.12.10
■カマイタチ vs. マキシモ?
12月9日に行われたCMLLのプレスカンファレンスに、12月4日のCMLL金曜定期戦でドラゴン・リーのCMLL世界ライト級王座挑戦したものの、1度は勝利しながらマキシモの抗議によってに試合が続行され負けてしまったカマイタチ(通訳はOKUMURA選手)が登場しました。
カマイタチはマキシモとコミッショナーの抗議で結果が変わってしまったに関して “俺達の邪魔したマキシモは、あいつは許せない。次の金曜日組まれてるんだったらただじゃおかない。” と言いました。そしてマキシモに対してどうするのか?との質問に対しカマイタチは “CMLLで最も価値のあるこの髪の毛をかけてやるから、お前もかけろ。日本人のプライド見せてやる。” と言い、この場で決定していいのか?との問いに “もう決定してくれた構わない、カベジェラ・コントラ・カベジェラやってやるよ!” と、マキシモとのカベジェラ戦を宣言しました。対戦時期については何時でも良いとしながら、あくまでも自分はチャンピオンとして戦うとも付け加えました。
現地の記者は執拗にドラゴン・リーとの対戦ではなくていいのか?と質問するが、カマイタチはマキシモの抗議によって結果が変わってしまったので、あくまでも標的はマキシモだと断言しました。
(情報:CMLL)
マキシモとのカベジェラ戦はいつやるんでしょうね、ファンタスティカマニアかな?