2月14日のニュー・ビギニング in 新潟が終わった後、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは同大会の感想を興奮しながらツイートしました。
青空プロレスNEWS 2016.2.14
■メインイベントはまるでお手本のようなものだった
(As if Main event is the textbook example)
2月14日(日)新潟・長岡で行われた新日本プロレス ニュー・ビギニング in 新潟が先ほど終了しました。メインイベントの第9
試合は、中邑真輔がWWE移籍で空位となったIC王座をめぐる棚橋弘至とケニー・オメガの対決でした。試合はヤングバックスの介入もありケニー・オメガが勝利し、新IC王者となりました。
大会終了後、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、興奮気味に同大会を絶賛(?)しました。
最近中邑&AJのWWE移籍もあって、ちょっとキビシメのコメントが多かった(?)気がしましたが、劣勢に立たされた状況で見事新日本プロレスはインパクトを残す事に成功したのではないでしょうか?
Okay everyone when you wake up, first thing you need to do is watch the last three matches from new Beginnings in Niigata.
— Dave Meltzer (@davemeltzerWON) 2016, 2月 14
“いいかみんな、起きたらまず最初にして欲しい事は、ニュー・ビギニング in 新潟の最後の3試合を観見る事だ。”
Main event was like the textbook example of what to do in the situation they were in.
— Dave Meltzer (@davemeltzerWON) 2016, 2月 14
“メインイベントはあの状況に置かれた時にやるべきお手本のようなものだ”
Only problem is I'm so keyed up now I'll be up til 5AM
— Dave Meltzer (@davemeltzerWON) 2016, 2月 14
“ただ1つ問題なのは朝の5時だというのに、今興奮しているという事だ”
(情報:メルツァーのTwitter)
WWEもそうだけど、ピンチの後って面白いですよね。