4月1日のNXTテイクオーバー:ダラスでWWE NXTデビューした中邑真輔は、初NXTハウスショーでフィン・ベイラーとタッグを組んでメインイベントに登場しました。
Wrestling Inc 2016.4.7
■中邑真輔とフィン・ベイラーがタッグを組んで登場
(Nakamura Teamed with Balor for NXT Live)
現地時間4月7日(木)ノースカロライナ州コンコードで行われたNXTハウスショーのメインイベントで、中邑真輔とフェン・ベイラーがタッグを組んで、バロン・コービン&タイ・デリンジャー組と対戦しました。
この日登場した中邑真輔はNXTテイクオーバー:ダラスできていた黒いジャケットでは無く、赤いジャケットで登場。そしてベイラーと中邑は一緒にポース。
ノースカロライナ州は、かつてリック・フレアーがNWAミッドアトランティックで活躍していた父でもあることから、試合中たくさんフレアー・ムーブが行われました。そして試合はベイラーがデリンジャーに1916(ブラディ・サンデー)を決めて、ベイラー&中邑組が勝利しました。
試合後ベイラーは観客がもっていた “ドク&カールはどこ” と書かれたサインボードを掲げ、そしてベイラーは中邑と同じポーズをして2人は戻って行きました。
▼アスカも登場した同大会の詳細はこちら
※参考:4月7日NXTライブ コンコード大会 試合結果
(情報:Wrestling Inc)
中邑の入場テーマ曲がiTunesのサウンドトラック部門で1位になったりと、中邑効果は大きいですね。