4月の初めに米国で研究をしていた飯伏幸太ですが、次の出場が決まったようです。
東スポ 2016.4.11
■飯伏幸太が5月29日のIGF大阪大会に出場
今年の2月22日(月)DDTと新日本プロレスとの契約の解除し、飯伏プロレス研究所(仮)を立ち上げる事を発表した飯伏幸太。飯伏はその後DDTに出場し、さらに米国のWWN(EVOLVE)や怪獣ビッグバトルにも出場していました。
東スポによると、4月11日(火)に行われたIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の会見で、5月29日(日)大阪府立体育会館 第1競技場で行われるGENOME36に、飯伏幸太が参戦する事が明らかになりました。
同会見に出席した飯伏幸太は “今プロレスを研究していて、自分にはまだ足りない部分がたくさんある。猪木さんとは絡んだ事がなかったので、僕の中の感覚でその部分が気になったかなと。せっかくIGFに出るのでIGFの選手と絡みたいし、12年やってきた自分のプロレスがIGFに通用するのかやってみたい。” と話しました。
現段階では飯伏幸太の対戦相手はまだ未定とのこと。また6月26日(日)にはIGFのマカオ大会もあるが、飯伏幸太は “さらに研究する事があると思えば、今の段階では全然わからない” と発言し、6月26日の出場に関しては明言を避けました。
飯伏幸太はWWEクルーザー級トーナメントへの出場も噂されており、同大会は6月20日(月)から米国フロリダ州オーランドで5日間にかけて行われると思われており、もし飯伏がIGFのマカオ大会に出場する事になれば、クルーザー級トーナメントには出場しない事になります。
(情報:東スポweb)