10月10日両国大会で負傷してしまったマイケル・エルガン、復帰時期はまだ未定だが既に復帰に向けてトレーニングを再開しているようです。
Wrestling Observer 2016.11.3
■マイケル・エルガンの怪我:UPDATE
(Michael Elgin Injury Update)
10月10日(月)の新日本プロレス 両国大会の第6試合、棚橋&エルガン&KUSHIDA&リーサル vs. L・I・Jの8人タッグマッチで、内藤哲也の低空ドロップキックを顔面に受けたマイケル・エルガンは、眼窩底骨折と診断され全治未定の為に10月15日(土)の台湾遠征、そして10月21日(金)から始まるパワー・ストラグル・シリーズ全戦を欠場することとなりました。
レスリング・オブザーバーによると、エルガンは眼窩底骨折の手術で、腰の骨を移植する骨移植を行っていたそうです。そして10月21日(金)には、目はまだ腫れて腰の痛みもかなり残る状態だが自宅のあるカナダに帰国しました。
しかしエルガンは帰国したその週末から、ジムでトレーニングを開始して、12月か来年の1.4東京ドームでの復帰を目指しているとのこと。
▼10月31日のエルガン、目の腫れは引いているようす
Trick or treat pic.twitter.com/EvTvJK52pB
— BigMike (@MichaelElgin25) 2016年11月1日
(情報:Wrestling Observer)