眼窩底骨折で欠場のエルガン、復帰時期は未定だったが順調に回復しているようです。
マイケル・エルガン 2016.11.11
■エルガンの怪我の状態:UPDATE
(Michael Elgin Injury Update)
10月10日(月)の新日本プロレス 両国大会で、内藤の低空ドロップキックを受けたマイケル・エルガンは、眼窩底骨折となってしまいその後の大会を欠場しています。10月13日(水)に手術を受けたエルガンは、同月21日(金)に自宅のあるカナダに帰国、その時は復帰時期はまだ未定とされたがすぐにトレーニングを再開させたようです。
しかしエルガンは11月11日(金)にツイッターで、最初に手術をした箇所がちゃんと閉じていなかったようで、それで腫れが引かなくて痛みも残っていた状態だった事を明らかにしました。そしてそこからバイ菌が入ってしまい骨に達する可能性もあったが、現在骨の状態は良好なのだそうです。しかしまだ抗生物質に頼らなくてはならず、治るのには少なくとも今後4週間は絶対に必要になるとのこと。
またエルガンは12月5日〜9日まで自身のレスリング・スクールのキャンプを行うそうです。
(情報:エルガンのTwitter)
どうやら1.4東京ドームには間に合いそうですね。もし出場するならカード組むために年末のRoad to 東京ドームに現れたりするかな?