3月3日沖縄・那覇大会で試合中負傷した本間朋晃は、その後緊急搬送されましたが、負傷直後の状況が明らかになりました。
週プロモバイル 2017.3.3
■本間朋晃の容態:UPDATE
3月3日(金)に行われた新日本プロレス ニュージャパン・ロード沖縄・那覇大会の第4試合、真壁刀義&本間朋晃&マイケル・エルガン vs. 石井智宏&矢野通&邪道の6人マッチ。
試合途中、邪道が本間にグリーンキラー(相手の足をセカンドロープにかけたDDT)を決めると、本間は動かなくなってしまいました。その後邪道は本間をフォールして3カウントが入ったが、その後も本間は動かず、三澤&菅野トレーナーがチェックの為に駆け寄ってきました。
週プロモバイルによると、本間は三澤トレーナーの言葉に反応して口を動かす事はしていたようだが、首から下の感覚が無いようで、体を動かす事ができなかったそうです。
そして搬送の為サードロープが外され、試合終了後から12分後に救急隊が現れ、首を固定し、呼吸器をつけられた本間は救急病院へ運ばれたとのこと。
▼三澤トレーナーにチェックされる本間
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— 週刊プロレス (@shupromobile) 2017年3月3日
現在はまだ新日本プロレスから、本間の容態に関する発表はありません。何か情報が入り次第、別途更新します。
(情報:週プロモバイル)