[新日本プロレス] 本間朋晃の怪我の状態:UPDATE、年内復帰は難しい、復帰時期はいつ頃か?

10月8日翌日行われるキング・オブ・プロレスリングの調印式&記者会見の後に行われたトークショーに登場した本間朋晃、現在の怪我の様子と復帰時期について話していました。


新日本プロレスワールド 2017.10.8
本間朋晃の状態:UPDATE

3月3日(金)新日本プロレス 沖縄・那覇大会で、邪道のグリーンキラーを受けた本間朋晃は中心性脊髄損傷で首から下が動かなくなってしまいました。その後大阪の病院へ転院し、手術を受けて無事成功し退院していました。
7月26日(水)には宮城・仙台サンプラザホールで開催されたG1クライマックス27では、本間は大会前にリングに登場し観客に復帰をアピール。そしてこの日の中継(サムライTV)の解説を務めていました。

そんな本間は10月8日(日)、翌日のキング・オブ・プロレスリング両国大会の調印式&記者会見の後に行われたトークショウに田口隆祐と一緒に登場。そこで現在のコンディションを聞かれた本間は、お腹がポッコリ出てしまった事を気にしていると明らかにしました。怪我した後一度は痩せてしまった本間は、現在81kgまで戻っていて、体幹は強くなっているとのこと。
そして新日本プロレスのスマホサイトでは報告していたが、怪我した首は完治した事を再び報告。しかしまだ現在でも足に痺れは残っている状態なのだそうです。そして本間は怪我した時に10月の領国大会で復帰すると話していたそうですが、現状では全然無理な状態なのだそうです。そして11月のワールド・タッグリーグで復帰するとも言っていたが、まずポッコリ出てしまったお腹を引っ込めないといけないので、それも難しいとのこと。
また医師からは1年は見ろと言われているそうで、現在は来年のG1出場を目標にして復帰を目指しているそうです。

そして以前8ヶ月間欠場していた事のある田口は、欠場中に他の人のコメントを見たり試合をチェックしていたと本間にアドバイス。本間も新日本プロレスの動向はチェックしているようだが、これではついていけないと焦りを感じているそうです。

オカダ・カズチカvs.イービルのIWGPヘビー級王座戦の調印式、そして内藤哲也vs.石井智宏の前日記者会見では、基本的にどこかで既に話していた内容でした。イービルはオカダに勝利した後、両国で挑戦者を指名し、対戦場所も明らかにすると話しています。

(情報:新日本プロレスワールド)


本間が復帰した際、本間は自動的にタグチジャパン入りなのだそうです。ただ本間はガサガサで田口も声が小さいので、全体的に何を言っているか分かりづらくて……。