[新日本プロレス] 柴田勝頼が試合後に緊急搬送:UPDATE

試合後病院へ緊急搬送されてしまった柴田勝頼、倒れた直後の状況が明らかになりました。


東スポweb 2017.4.
柴田勝頼の容態:UPDATE

4月9日(日)サクラ・ジェネシス2017両国大会のメインイベントでは、柴田勝頼がオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦。試合は38分間の激闘となったが、オカダが柴田の猛攻を凌ぎきりレインメーカーを決めて王座防衛に成功しました。
試合後、柴田はヤングライオンの肩を借りずに1人で歩いて戻って行ったが、バックステージに入った直後に柴田は倒れて動けなくなってしまい病院に緊急搬送されてしまいました。

大会直後は柴田の容態に関して不明でしたが、大会翌日に東スポwebに掲載された記事では、柴田はバックステージにたどり着いて倒れた直後は話す事が出来たが、その後徐々に意識がもうろうとなり右半身に麻痺の状態が見られたとのこと。そして柴田は控え室にも戻る事ができず、病院へ緊急搬送される事になってしまったそうです。
病院でどのように診断されたかは現時点ではまだ不明のようです。詳細が明らかになり次第、別途お伝えします。


※:4.9 サクラ・ジェネシス2017 試合結果


(情報:東スポweb)


そういえば、昨年ニック・ジャクソンのスワントーンボムを受けたコーディ・ホールも、体の半分に力が入らない状態になっていたので心配ですね。コーディ・ホールは脊柱管狭窄症だったそうです。柴田は昨年胸椎を負傷して、その後もずっとテーピングしていた状態だったけど、でも脳のダメージの方も心配です……。