今年のG1で飯伏幸太として新日本プロレス復帰が決まった飯伏に対し、ケニー･オメガがコメント！
青空プロレスNEWS 2017.6.21
■G1出場の飯伏に、ケニーがコメント
6月20日(火)東京･後楽園ホールで行われた新日本プロレス キズナロード2017の第4試合終了後、7月17日(月)から開幕するG1クライマックス27の出場選手が発表されました。今年のG1出場者で話題となったのは、初出場となるジュース･ロビンソン、ザック･セイバーJr.、そして昨年2月22日(月)で新日本プロレスとの契約を終了させた飯伏幸太の2年ぶりとなるG1出場。
飯伏は2015年11月2日に頸椎椎間板ヘルニアによる長期欠場が発表され、そして昨年2月22日に新日本プロレスとの契約が終了となり、この7月17日のG1北海道大会が復帰戦となります。約1年9ヶ月ぶりの新日本プロレス復帰となる飯伏に対し、ケニー･オメガはツイッターでコメント。
(※飯伏幸太として最後の新日本プロレス出場は、2015年10月18日の台湾大会かな？)
So you've finally decided to come back… It's a different world now, Ibutan, allow me to show you just how far behind you've fallen. #njpw
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) 2017年6月20日
“ついに戻ってくる事を決めたんだね……。いぶたん、今のリングは昔とは違うんだよ。あなたがどれ程遅れをとったか私が見せてあげますよ。”
飯伏幸太がいない間、ケニー･オメガはヘビー級転向、IC王座戴冠、そして1.4東京ドームでオカダ･カズチカのIWGPヘビー級王座挑戦と新日本プロレスのトップ選手の一角としての地位を築き上げました。
6月20日はまだG1出場選手のみの発表で、気になるブロック分けは6月26日の後楽園ホール大会で発表されます。2人の対決はG1で実現するのか？
(情報：ケニー･オメガ)
飯伏幸太がいない間、タイガーマスクWもオカダと一騎打ちをしてたりしたけど、G1でどこまで差が開いたか明らかになるのか？
