[新日本プロレス] ストロングスタイル・エボルブUK参戦選手、ジェリコTシャツ絶好調、フランスでも新日本プロレス

新日本プロレスとRPW関連の話題をいろいろ。


Wrestling Observer 2017.5.16
新日本プロレス関連の話題いろいろ

6月30日(土)・7月1日(日)英国ロンドンで開催されるストロングスタイル・エボルブUKに、鈴木軍の飯塚高史が参戦する事が発表されました。
これでストロングスタイル・エボルブUKに参戦する選手は
オカダ・カズチカ
石井智宏
石森太二
鈴木みのる
矢野通
永田裕志
ウィル・オスプレイ
タイチ
ジェイ・ホワイト
海野翔太
ザック・セイバーJr.
飯塚高史
のまでが正式発表されています。
同大会は英国レボリューション・プロ(RPW)と新日本プロレスの合同興行になりますが、気になるところでは今までRPWには今までピート・ダンやタイラー・ベイトなどのWWEと契約している選手も出場していましたが、WWEは方針を変更したようでもうRPWに出場できなくなってしまったようです。
WWEと契約している選手が出場できないのはRPWでけでなく、ICWやプログレスといったWWEと関係が深い団体以外は出場する事ができなくなったようです。
WWEは英国レスラー達を使って英国でプロレス番組をスタートさせることを計画しているので、この計画が何かしら影響しているかも知れません。(※いずれこうなると思われていたようだが。)


そして新日本プロレス関係の話題。
新日本プロレスワールドで英語版の解説を担当しているドン・キャリスは、インパクト・レスリングでの仕事があるために次解説を行うのは6月9日のドミニオン in 大阪城ホール大会になるそうです。
そして内藤哲也と対戦する事が決定したクリス・ジェリコは、新たにロス・インゴベルナブレス・デ・ジェリコTシャツを作っていました。早くもホットトピックで発売されたが、当初2位に倍以上の差をつけてトップセールとなっていたそうです。
そしてフランスで、米国AXS TV版の新日本プロレスが1ヶ月間テスト放送されるそうです。AXS TV版のウリは解説はジム・ロスとジョシュ・バーネットですが、フランス版はフランス語の吹き替えとなるそうです。

(情報:Wrestling Observer)