ジェフ・コブはROHとの契約を延長せず、結局新日本プロレスとAEWの関係は進展せず?

新日本プロレス&AEW&ROH関連の情報いろいろ。


Pro Wrestling Sheet 2020.1.6
ジェフ・コブ契約延長せず、新日本プロレスとAEW

ジェフ・コブのROHの契約は昨年末までとなっていたが、プロレスリング・シートによるとコブは契約延長しなかったそうです。しかしコブは今後もフリーエージェントそしてROHに出場するとのこと、出場するかどうかは大会ごとに決める事になります。

コブはROHに不満があると言う訳ではなく、現状には満足しているそうです。なのですぐに他団体と契約する訳では無いのかもしれません。
今のところコブは1月11日(土)のアトランタ大会、2月9日(日)のボルチモア大会に出場する予定となっています。
またコブは4月のレッスルマニア・ウィークに行われるジョシュ・バーネットのBLOODSPORT IIIにも出場する事になっているとのこと。

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新日本プロレス1.5東京ドームのクリス・ジェリコ vs. 棚橋弘至戦ではAEW世界王者挑戦権がかけられ、新日本プロレスでAEWが取り扱われた事で両団体の間で何か進展があったと思われていました。
しかしESPNのインタビューで話していたニック・ジャクソンによると、今回の件でも結局AEWと新日本プロレスの間には何も進展は無かったそうです。
棚橋が勝てばジェリコのAEW世界王座に挑戦できるとの条件で試合が行われたが、結局棚橋はジェリコに敗れてしまいました。

※参考:1.5東京ドーム レッスルキングダム14 試合結果

(情報:Pro Wrestling Sheet)
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