3月21日ニュージャパンカップ2021決勝で何が起こったのか？
新日本プロレス 2021.3.21
■ニュージャパンカップ決勝で何が起こった？
3月21日(日)ゼビオアリーナ仙台で開催されたNEW JAPAN CUP 2021 優勝決定戦、第1試合前に昨年7月から左ヒザの怪我で欠場していたYOHが登場。4月4日の両国大会で復帰すると発表。そして怪我により返上していたIWGP Jr.タッグ王座への挑戦表明をしました。
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メインイベントの第6試合は鷹木信悟 vs. ウィル･オスプレイのニュージャパンカップ2021決勝戦。
試合は壮絶な展開となるが最後オスプレイがストームブレイカーを決めて勝利、ニュージャパンカップ2021を優勝する！
そして優勝したオスプレイは、4月4日(日)両国国技館で開催されるサクラジェネシス2021で飯伏幸太のIWGP世界ヘビー級王座戦に挑戦決定！
試合後オスプレイは飯伏をリングに呼び入れると、オスプレイは俺はIWGPヘビーやIC王座の歴史にこだわりは無い、俺が目指すのはナンバーワンになる事だけだ、ナンバーワンの飯伏からIWGP世界ヘビー級王座を奪うためなら何でもすると言うと、オスプレイは5年間交際してきたビー･プレストリーにオスカッターを決めてしまう。そしてオスプレイ達はプレストリーを置き去りにして帰っていく。
バックステージでオスプレイは、俺は愛する人にあんな事をした。なら飯伏には何をしてしまうんだろう？ 新日本プロレスのリーダーは飯伏じゃ無い、この俺だ。サクラジェネシスでIWGP世界ヘビー級王者になると宣言する。
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※参考：オブザーバーの3月11日〜18日ニュージャパンカップ 試合評価
※参考：2020年度レスリング･オブザーバー･アワード
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(情報：新日本プロレス)
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