4月4日サクラジェネシス2021で何が起こったのか？
新日本プロレス 2021.4.4
■サクラジェネシスで何が起こった？
4月4日(日)両国国技館で開催されたSAKURA GENESIS 2021、その第1試合はタイチ&ザック&DOUKI vs. タマ&タンガ&邪道の6人タッグマッチ。試合途中タマが再びアイアンフィンガーを奪ってしまうと、タイチが取り戻して暴れる。そして試合はザックがタンガにヨーロピアンクラッチを決めて鈴木軍の勝利。
試合後レフェリーがアイアンフィンガーを奪ってリングサイドで観戦している管林会長に渡してしまう。タイチが返してと懇願するが、管林会長はそのままアイアンフィンガーを持ってバックステージに消えてしまう。アイアンフィンガーは没収に!?
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第3試合は内藤哲也&SANADA&鷹木信悟 vs. オー･カーン&ジェフ･コブ&”X”の6人タッグマッチ。試合前オー･カーンが呼び込んだユナイテッド･エンパイアの新メンバーはトーア･ヘナーレだった。ヘナーレは帝国加入に伴いリングネームを本名のアーロン･ヘナーレに変更！
試合はコブがSANADAにツアー･オブ･ジ･アイランドを決めると、続いてヘナーレがストリーツ･オブ･レイジ(デスバレーボム)を決めて帝国の勝利！
試合後コブとヘナーレで内藤を押さえつけると、オー･カーンがパイプ椅子で内藤のヒザを滅多打ちにしてしまう！
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続く第4試合は棚橋弘至&小島聡 vs. ジェイ･ホワイト&バッドラック･ファレのタッグマッチ。試合は棚橋がファレにハイフライフローを決めて勝利。
試合後棚橋はジェイにテキサスクローバーホールドを決めるとジェイがタップしてしまう。そして棚橋はマイクを取って、ジェイがタップしたからお前の挑戦を受けてやると話す！
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セミの第5試合エル･デスペラード&金丸義信 vs. YOH&SHOのIWGP Jr.タッグ王座戦。YOHの復帰戦とあって入場曲が新しくなった。試合はYOHが金丸に新必殺技ダイレクトドライブ(ダブルアームひねり式スープレックス)を決めて勝利、YOH&SHOが新IWGP Jr.タッグ王者に！
試合後YOHは勢いに乗ってデスペのIWGPヘビー級王座に挑戦表明をする！
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メインの第6試合は飯伏幸太 vs. ウィル･オスプレイのIWGP世界ヘビー級王座戦。試合は壮絶な展開となるが、飯伏のカミゴェ2連発をカウント2で返したオスプレイが飛びヒザ蹴りで反撃、そしてヒドゥンブレイドからのストームブレイカーを決めて勝利、IWGP世界ヘビー級王座の初防衛戦でオスプレイが2代目IWGP世界ヘビー級王者となる！
試合後オスプレイはマイクを取って、東京ドームのリベンジはまだ終わっていないと言ってオカダ･カズチカを呼び出す。そしてオカダが現れて喋ろうとしたところで、鷹木信悟がオカダからマイクを奪ってしまう。
鷹木はニュージャパンカップでオカダは俺に負けている、オカダが挑戦できるなら準優勝の俺の方が挑戦権あるだろと言って強引に挑戦表明。そして鷹木はもし俺がオスプレイに勝ったら初防衛戦はオカダを指名すると一方的に発言！オスプレイは鷹木の挑戦を受け入れる。オカダは何も喋らなかったが納得はしていそう。
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※参考：オブザーバーの3月20日〜21日ニュージャパンカップ2021 試合評価
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(情報：新日本プロレス)
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