[新日本プロレス] ロッキー・ロメロがロッポンギ3Kの監督からはずれる、でも大切な友達

ロッポンギ3Kの監督のロッキー・ロメロですが、同チームの監督からはずれる事になったようです。


新日本プロレス 2018.3.30
ロメロ、RPG3Kの監督からはずれる

3月30日(金)東京・後楽園ホールで、4月1日(日)サクラジェネシス2018 両国大会で行われるIWGP Jr.タッグ王座3WAY戦とIWGPヘビー級王座戦の調印式が行われました。
そしてJr.タッグ王座3WAY戦ではロッポンギ3Kの監督のロッキー・ロメロのラップの後、続いてSHOの番となるが、SHOはロメロがもうロッポンギ3Kの監督ではない事を明らかに。現在ではロメロはロッポンギ3Kのチームメイト(重要な友達)になったのだそうです。
SHOは当初ロッキーのノリを取り入れてパリピ感を出していたが、これからは自分のやりたいようにするとのこと。そしてSHOもYOHも “もうロッキーのペットじゃないぞ” と明言。そして新たなロッポンギ3Kとして、4.1両国大会でIWGP Jr.タッグ王座3WAY戦に挑むとのこと。

ロッポンギ3Kの後は王者組の番となったが、Jr.タッグ王者戦に割り込んだロッポンギ3Kに不満のデスペラードは、怒りのあまりマイクを使わずに喋ってしまう。その後金丸がマイクを使ってキッチリ締める。ちなみに高橋ヒロムはポエムを披露しました。初めは3WAY戦に不満もあったが、今ではワクワクしているといった内容(たぶん)。
4.1両国では現IWGP Jr.タッグ王者金丸義信&エル・デスペラード組みに、新生ロッポンギ3Kと高橋ヒロム&BUSHIが挑戦する事になっています。


※参考:4.1 サクラジェネシス2018 両国大会の対戦カード


(情報:新日本プロレス)