いったいオスプレイとビー･プレストリーに何があったのか？
Wrestling Observer 2021.3.23
■オスプレイの何故ビーを攻撃した？
3月21日(日)ニュージャパンカップ2021を優勝したウィル･オスプレイは、試合後IWGP世界ヘビー級王座獲得の為なら何でもすると言って5年間交際したビー･プレストリーにオスカッターを決めて帰って行ってしまいました。
オスプレイは覚悟を決めた事を表現しようとしたようだが、レスリング･オブザーバーによると、実はビー･プレストリーと新日本プロレスの契約がもうすぐ終了して今のところ延長する予定が無いので、このようなストーリーになったようです。
この件に関しては新日本プロレスが決めた訳では無く、ビー･プレストリー自身が契約終了とともにもう新日本プロレスには登場しないと決めたのだそうです。
契約がいつまでなのかは不明だが、もしかしたら4月4日のサクラジェネシスにビー･プレストリーが登場する事があるかもしれません。もし登場するなら、それが最後になると思われます。
そのサクラジェネシスではオスプレイが飯伏幸太のIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する事になっています。
そしてユナイテッドエンパイアに新メンバーの “X” が登場する事になっているが、今のところそれが誰かは分かりません。
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※参考：3.21ニュージャパンカップ2021決勝戦で何が起こった？
※参考：オブザーバーの3月11日〜18日ニュージャパンカップ 試合評価
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(情報：Wrestling Observer)
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