コーディのAEW退団が正式に決まってしまいました。
青空プロレスNEWS 2022.2.16
■コーディ ･ローデスがAEWを退団、次はどうなる？
AEW副社長のコーディ ･ローデスの契約は昨年12月末で終了、コーディはその後フリーエージェントとしてAEWに出場していました。そして現地時間2月15日(火)AEWはコーディとブランディ･ローデスは正式にAEWを退団する事をツイッターで明らかにしました。そしてAEW社長のトニー･カーンも2人に感謝するコメントを発表しています。
▼AEW社長トニー･カーンのコメント
Thank you Cody and Brandi Rhodes pic.twitter.com/tkDvVpnrrE
— All Elite Wrestling (@AEW) February 15, 2022
なおコーディの兄ダスティン･ローデスはAEWに残るとのこと。
AEWは2019年1月1日に旗揚げ、コーディはこの日に副社長として3年契約していました。契約終了後もコーディとAEWは交渉をしていたが、PWInsiderによると、トニー･カーンとコーディの交渉はギャラの問題で数週間前に決裂してしまったそうです。それでもトニー･カーンはコーディ 残留に期待していたが、前日か当日にコーディから正式に退団の書類を受け取ったのだとか。
そんなコーディだが、WWEに復帰するのではないかと見られているようです。今回は契約終了での対談なので、コーディはすぐにでも他団体と契約することが可能です。レスリング･オブザーバーによると、WWEのロッカールームではコーディ が復帰するかもしれないとの噂が広まっているのだとか。
さらにPWTorchによると、AEWとWWEのソースと話した結果、コーディはWWEに復帰し4月のレッスルマニア38に出場する可能性があると言及しています。レッスルマニアへ出場する為に、早ければ2月19日のサウジアラビア大会に登場する事もあるかもしれないとのこと。
実際WWEはコーディのAEW退団を事前に知っていて、すでにコーディと交渉中だとの情報がいくつか出ています。
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※参考：オブザーバーのAEWフル･ギアPPV 試合評価
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(情報：Wrestling Observer/PWInsider/PWTorch、他)
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