アンドラデとサミー･ゲバラがケンカしているようです。
Wrestling Observer 2022.10.5
■アンドラデとサミー･ゲバラがツイッターでケンカ
AEWのアンドラデ･エル･イドロとサミー･ゲバラがツイッターでケンカをしているようです。
ゲバラは突然 “お前はジョバーだ、雇ってもらってるんだから感謝しろ。” とツイートしたが、どうやらこれはアンドラデに対してのものだそうで、キッカケとなったのがアンドラデのMás Luchaでのインタビューで、アンドラデは “(AEWで)問題を抱えているのはゲバラだけだ、あいつは試合で俺が何度も強く攻撃してきたと文句を言っていた。だからやられたらやり返せ、これはプロレスなんだからと言ってやった。特に手出ししてないけど、問題あるか？と聞いたらあいつは無いと答えた。” と話してました。
そしてアンドラデはゲバラのツイートに対し “もしお前が俺と問題を抱えていて何も言わないのであれば、俺は何も手出ししないから怖がらないでと言ったろ。俺が何かを言うならちゃんと相手の名前を言う、解雇なんて怖くない。” とツイート。
それに対しゲバラは “お前嘘言ってんじゃねぇ、そんなこと言ってないだろ。お前は俺に怒ってるのか、もしくは2度目も失敗した自分の怒ってるのか？、みんなお前の望んでる事は分かってんだ、さっさとWWEに戻れ！” と反撃。アンドラデは “ああ俺は嘘つきだ、じゃあ水曜日にまた会おう。もう一回面と向かって同じことを言うよ。” と言い返してました。(※アンドラデのマネージャーのホセが、私もその場にいたのでアンドラデの主張は正しいとツイートしている。)
アンドラデとゲバラはAEWで系3回試合をしているが、問題があったのはどの試合かは不明。そして2人はAEWで全く絡んでいないので、番組のストーリーとは関係ないようです。
アンドラデは次回のAEWランペイジで、ダークオーダーの10と対戦することになっています。アンドラデは負けたらAEW退団という条件だが、アンドラデの今後はどうなるのか？
そのアンドラデは最近AEWへの不満を露わにしている。本気なのかストーリー上での発言かは不明。しかアンドラデがAEWと契約したのは昨年6月で、通常AEWはトップ選手とは3〜5年契約なのでまだ契約は残っていると思われる。
またレスリング･オブザーバーによると、アンドラデはメキシコの団体AAAとの関係が良くないそうです。昨年アンドラデはケニー･オメガからAAA世界ヘビー級王座を獲得する計画があったが、金銭的な問題で実現しなかったのだとか。そして今年6月のフォビドゥンドアはAAAのせいで出場できませんでした。(※新日本プロレスはCMLLと提携しているので、ライバルのAAAに出場している選手は新日本プロレスと関わるのがNGとなっている。)
しかしアンドラデは新日本プロレス出場に関心があるそうです。
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※参考：ケニー･オメガとヤングバックスの謹慎処分はしばらく解除されそうもない？
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(情報：Wrestling Observer)
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ゲバラはキングストンとも問題起こしてけど何かあるのか？ トニー･カーン社長には頑張ってほしい！
