1.4東京ドームに出場するAEWの選手は誰だ？
Wrestling Observer 2022.11.8
■1.4東京ドームに出場するAEWの選手、登場しそうな選手
11月5日(土)バトル･オータム’22大阪大会でAEWのFTRはジェフ･コブ&オーカーンに勝利してIWGPタッグ王座の防衛に成功しました。レスリング･オブザーバーはFTRが来年１月4日(水)レッスルキングダム in 東京ドームに出場することを確認したとオブザーバーラジオで明らかにしました。
FTRの対戦相手は11月22日(火)から始まるワールドタッグリーグ2022の優勝チームとなると思われます。
さらに、当初はもっと多くのAEWの選手が出場する予定だったが、今現在では不明なのだそうです。一時期ヤングバックスが1.4東京ドームに行くとの話があったが、まだその計画が残っているかは不明とのこと。おそらく９月にCMパンクとの乱闘騒ぎで謹慎処分となっているのが影響していると思われます。(※もうすぐ復帰すると思われていて、11月19日のAEWフルギアPPVには出場するのではないかとの情報もある。)
また大阪大会に登場した海野翔太がウィル･オスプレイにモクスリーの必殺技でもあるデスライダーを決めた事で、これはオスプレイvs.ジョン･モクスリーの布石なのではないかとの噂があったらしいが、実際モクスリーが1.4東京ドームに出場するかは不明とのこと。(※11月20日Historic X-overで海野はモクスリーのUSヘビー級王座に挑戦する。)
オスプレイとモクスリーの一騎打ちは4月16日(土)シカゴで開催されたウィンディ･シティ･ライオットで行われており、この時はモクスリーが勝利している。(※5月14日ワシントンDC大会では4WAYでの対決はあったが、試合はジュース･ロビンソンがオスプレイから勝利していた。)
モクスリーは元USヘビー級王者だし、オスプレイvs.海野の結果次第ではモクスリー参戦もあるかもしれない？ ただ問題なのは来年の1.4東京ドームは水曜日開催で、14時間の時差はあるがAEWダイナマイトの放送日でもある。AEW王者のモクスリーが2023年初回の放送に登場しないのは考えづらいか？
ということで今確実なのはFTRだけだそうです。
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※参考：4月16日シカゴ ウィンディ･シティ･ライオット 試合結果
※参考：ワールドタッグリーグ2022 出場チームと対戦カード
※参考：1月4日レッスルキングダム17in東京ドーム(アントニオ猪木追悼大会)の対戦カード
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(情報：Wrestling Observer)
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