[新日本プロレス] 10.9 ディストラクションin両国で何が起こった?、ジャスト5ガイズの”X”は上村優也、石森太二が復帰、タマとファンタズモ&ヒクレオが新王者に、他

10月9日ディストラクションin両国で何が起こったのか?


2023.10.9
ディストラクションin神戸で何が起こった?

現地時間10月9日(月)両国国技館で開催された「DESTRUCTION in RYOGOKU」の第1試合はタイチ&DOUKI&” X “ vs. 高橋裕二郎の6人タッグマッチ。
謎となっていたジャスト5ガイズの”X”は海外武者修行に行っていた上村優也、最近インパクト・レスリングの出場を終えていた。

試合は上村が裕二郎にかんぬきスープレックスを決めて勝利!
裕二郎は上村に一騎打ちを要求!
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第4試合はクラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー vs. KUSHIDA&ケビン・ナイトのIWGPジュニアタッグ王座戦。
試合はコナーズ&モロニーがKUSHIDAにフルクリップを決めて勝利、王座防衛に成功!
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第5試合は永田裕志&海野翔太&マスター・ワト vs. 鈴木みのる&成田蓮&エル・デスペラードの7番勝負 最終戦。
試合は海野が成田にデスライダーを決めて勝利、これで両軍3勝3敗1分で引き分けに!
試合後海野と成田、ワトとデスペ、永田とみのるがガッチリ握手!
これでストロングスタイルは本隊と合流らしいです。
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第6試合はアレックス・コグリン&ゲイブ・キッド vs. エル・ファンタズモ&ヒクレオのSTRONGタッグ王座戦。
試合はヒクレオがコグリンにゴッドセンド、ファンタズモがサンダーキス’86を決めて勝利!
ファンタズモ&ヒクレオが新STRONGタッグ王者になる!
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第7試合はオカダ・カズチカ&棚橋弘至&石井智宏 vs. アレックス・シェリー&クリス・セイビン&ジョシュ・アレキサンダーのNEVER6人タッグタッグ王座戦。
試合は棚橋がシェリーにハイフライフローを決めて勝利、王座防衛に成功!
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第8試合はデビッド・フィンレー vs. タマ・トンガのNEVER王座戦。
試合はタマがスタイルズクラッシュからDSDを決めて勝利!
タマが新NEVER王者となる!
タマは次の挑戦者は鷹木信悟が良いと希望!
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第9試合は高橋ヒロム vs. マイク・ベイリー vs. YOHのIWGPジュニアヘビー級王座3WAY戦。
結局リオ・ラッシュは欠場となり代わりにYOHが出場となった。試合はヒロムがYOHにタイムボム2を決めて勝利、王座防衛に成功!
試合後、欠場していた石森太二が現れヒロムを攻撃してからあの日の続き、ジュニアヘビー級王座をかけてもらってと言って挑戦表明。(※石森は今年のBOSJでヒロムと対戦した時に負傷して欠場していた)

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第10試合はSANADA vs. EVILのIWGP世界ヘビー級王座ランバージャック戦。
この日は武藤敬司がゲスト解説だったが、試合はSANADAがシャイニングウィザードからデッドフォールを決めて勝利!
試合後G1覇者の内藤哲也が現れるが、4年前にできなかったドームでの大合唱お楽しみくださいと言って帰ってしまう。
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その他
◆観客動員数は5,002人

※:10月9日ディストラクションin両国の結果はこちら
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※参考:中邑が活躍、10月7日 ファストレーンPLE 試合結果

※参考:オブザーバーの9.24 ディストラクションin神戸 試合評価
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(情報:新日本プロレス)
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