1月は退団の季節。
2023.11.5
■移籍を匂わすオスプレイはどうなる？
現地時間11月4日(土)のWWEサウジアラビア大会でセス･ロリンズはマッキンタイアを倒して世界ヘビー級王座の防衛に成功。同日海野翔太を倒してIWGP US&UKヘビー級王座を防衛したウィル･オスプレイはそんなロリンズに関心があるようす。
— Will Ospreay • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) November 4, 2023
オスプレイの新日本プロレスとの契約は1月いっぱいとなっていて、最近インタビューでAEWやWWE、インパクト･レスリングへの移籍も視野に入っていると話している。
これに関してレスリング･オブザーバーは「オスプレイのおそらく移籍するだろう。WWE移籍を匂わせているが今現在確実な事は言えない、AEWの可能性が高いと見る人もいるが、どちらにしろWWEもAEWも両方検討している、どちらがオスプレイにとって最高のオファーをするかだ。だけど2月1日になるまでは何も起こらない。」とオスプレイは新日本プロレスを退団する可能性が高く、AEWだけでなくまだWWEの可能性もあると見ている。(※当然お金の問題が大きい、オスプレイは今自分の市場価値が高いことを理解している。新日本プロレスにとっては円安が痛いところ。)
そして来年の1.4東京ドームでオスプレイはジョン･モクスリーとデビッド･フィンレーの2人に対し(おそらく)インターコンチネンタル王座の防衛戦をすることになっているが、この件には「モクスリーはせいぜい新日本プロレスには年間数試合しかしない、そして新日本にとってフィンレーは必要だ、わかるだろ？」と主張している。
もし3WAY戦でフィンレーが勝つことになれば、オスプレイの退団は確実なのかもしれない。
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※参考：メルセデス･モネの現在の状況、ブライアンが骨折した瞬間
※参考：11月10日テキサス･ダラス大会の対戦カード
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(情報：Wrestling Observer)
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