[新日本プロレス] 6月9日ドミニオン in 大阪城ホールで何が起こった?、デスペがBOSJ優勝、内藤がモクスリーに挑戦表明、G1クライマックス34の概要、他

6月9日ドミニオン in 大阪城ホールで何が起こったのか?


2024.6.9
ドミニオンin大阪城ホールで何が起こった?

6月9日(日)に開催された「ドミニオン in 大阪城ホール」の第3試合は上村優也 vs. グレート・オーカーンのKOPW2024争奪戦。
試合はオーカーンがエリミネーターを決めて勝利、オーカーンが新保持者に!
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第4試合は棚橋弘至&矢野通&ボルチン・オレッグ vs. 辻陽太&高橋ヒロム&BUSHIのNEVER無差別級6人タッグ王座戦。
試合は辻が棚橋にジーンブラスターを決めて勝利、辻&ヒロム&BUSHIが新NEVER6人タッグ王者に!
試合後ボルチンが辻にもう1回を要求するが辻は返答せず。辻は棚橋とのシングルマッチがしたいらしい。
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第5試合はジェフ・コブ vs. 石井智宏のNJPWワールド認定TV王座戦。
試合はコブがツアー・オブ・ジ・アイランを決めて勝利!
コブはフォビドゥンドアでAEWの選手が挑戦しろと主張!
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第6試合はKENTA&チェーズ vs. ヒクレオ&ファンタズモ vs. 後藤&ヨシハシ vs. マイキー&シェインのIWGPタッグ&STRONGタッグ王座4WAYトルネードイリミネーション戦。
最初にIWGPタッグ王者のヒクレオ&ファンタズモが脱落、続いてKENTA&チェーズが脱落、最後はマイキー&シェインがヨシハシにタンクバスターを決めて勝利、マイキー&シェインがIWGP&STRONGタッグの二冠王者に!
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第7試合は鷹木信悟 vs. HENAREのNEVER無差別級選王座戦。
壮絶な試合の結果、2人とも10カウント以内で立てずダブルノックアウトに、引き分けなので鷹木が王座防衛に成功!
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第8試合はジョン・モクスリー vs. EVILのIWGP世界ヘビー級王座ランバージャックデスマッチ。
試合はモクスリーが有刺鉄線バットでEVIL軍団を蹴散らし、最後はデスライダーを決めて勝利、王座防衛に成功する!
試合後モクスリーが次の挑戦者を募ると、内藤哲也が現れフォビドゥンドアで俺が挑戦すると主張!
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第9試合はエル・デスペラード vs. 石森太二の BOSJ 31 決勝戦。
試合はデスペがリバースタイガードライバーからピンチェロコを決めて勝利、デスペがベスト・オブ・スーパーJr.31優勝!
試合後IEGPジュニアヘビー級王者SHOが現れお前は俺に負けたからトロフィーを賭けて闘えと言うが、デスペはSHOは仲間呼ぶからやるなら金網の中でだと条件をつける。SHOは渋々受諾!
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その他
◆観客動員数は7,254人でした。(※去年のドミニオンは7,040人だった)
◆今年のG1クライマックス34の出場選手はA・Bブロック計20人、公式戦の試合時間は30分に戻る。そして両ブロック3位までが優勝決定トーナメントに進出(ブロック1位の選手はシード)、出場選手は6.16札幌大会で発表!
◆ニュージャパンソウルでG1出場者決定トーナメントが行われる。
◆11月17日大阪府立体育館でスターダムとの合同興行第2弾開催決定!

※:6月9日ドミニオン in 大阪城ホールの結果はこちら
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※参考:6月3日ベスト・オブ・スーパーJr.31 試合結果

※参考:オブザーバーの5月11日オンタリオ大会 試合評価

※参考:6月15日ALL TOGETHER in 札幌の対戦カード

※参考:オブザーバーの5.26ダブル・オア・ナッシングPPV 試合評価
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(情報:新日本プロレス)
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