8月12日G1クライマックス29 優勝決定戦で何が起こったのか?
新日本プロレス 2019.8.12
■8.12 G1優勝決定戦で何が起こった?
8月12日(月)日本武道館で開催されたG1クライマックス29 優勝決定戦、その第6試合は石井智宏&YOSHI-HASHI&KENTA vs. ファレ&タマ&タンガの6人タッグマッチ。試合途中石井がKENTAにタッチしようとするとKENTAは拒否してしまう。さらに石井を攻撃してしまったKENTAはタマ・トンガに勝利を許す。バレットクラブのメンバーと暴れるKENTAだが、そこにソウルメイトの柴田勝頼が現れKENTAに殴りかかる。さらに柴田は串刺しドロップキックを決めるが、KENTAは逆に柴田にPKを決めてしまう。どうやらKENTAはバレットクラブ入りしてしまったようす。
G1 CLIMAX 29最終戦!
第6試合、6人タッグマッチ!
IWGPタッグ王者の@Tama_Tonga & @TangaloaNJPW が見事な連携で石井を追い込んでいく!
さらに@KENTAG2Sが怪しい動きを見せ、石井大ピンチ!一体どんな結末を見せるのか!?
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場内騒然!@KENTAG2S が石井に必殺のgo 2 sleep!
“ソウルメイト”柴田勝頼を裏切り、衝撃の #BULLETCLUB 入り!!!
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第7試合はオカダ・カズチカ&棚橋弘至 vs. 鈴木みのる&ザック・セイバーJr.のタッグマッチ。鈴木がオカダにゴッチ式パイルドライバーを決めて勝利すると、鈴木はマイクを取ってオカダのIWGPヘビーのベルトを俺によこせと挑戦表明!
そしてメインイベントの第8試合は飯伏幸太 vs. ジェイ・ホワイトのG1 優勝決定戦。ジェイはバレットクラブのメンバー達と一緒に登場。そこにはバレットクラブのTシャツを着たKENTAもいる。しかしレフェリーは外道以外全員を退場させる。外道も介入した事で退場させられるが、試合中レフェリーが気絶した事で再び現れ飯伏に何度も妨害。
飯伏は外道の邪魔を乗り越えてジェイにカミゴェ2発を決めてようやく勝利。BOSJとG1を両方制したのは飯伏が初だそうです。
飯伏はこの後東京ドームのメインイベントのIWGPヘビー挑戦権利証の争奪戦をすることになると思われます。例年G1で敗れた相手との争奪戦となるが、G1で飯伏に勝利したのはEVILとバレットクラブに加入したKENTAの2人。秋の新日本プロレスは一体どうなるのか?
※参考:8.12武道館 G1クライマックス29 優勝決定戦 試合結果
(情報:新日本プロレス)
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