9月16日ディストラクションin鹿児島で何が起こったのか?
新日本プロレス 2019.9.16
■ディストラクションin鹿児島で何が起こった?
9月16日(月)鹿児島アリーナ で開催されたディストラクションin鹿児島、そのメインイベント第9試合の飯伏幸太 vs. KENTAのIWGPヘビー挑戦権利証争奪戦は、タマ&タンガの介入を乗り越えた飯伏がKENTAにカミゴェを決めて勝利。
そして試合後、G1で飯伏に勝利したイービルがリングに現れる。イービルはマイクを取って “その権利証を獲って東京ドームのメインイベントをダークネスに染め上げる!” と飯伏の権利証に挑戦表明!
飯伏はバックステージのインタビューでイービルの挑戦をいつでもどこでもやりますと受諾。
第8試合は石森太二&エル・ファンタズモ vs. ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスのIWGP Jr.タッグ王座戦。オスプレイ&イーグルスは華麗な技を連発するが、石森&ファンタズモが挑戦者チームを分断させて最後は石森がイーグルスにブラディクロス、そしてファンタズモがCR IIを決めて王座防衛に成功。
そしてヤングライオン杯5回戦は、上村優也がクラーク・コナーズに勝利してようやく1勝目。そして成田蓮がマイケル・リチャーズに勝利して首位タイの4勝目を挙げています。
■ヤングライオン杯:勝点&勝敗
(※9月16日終了時点の結果)
・8点:カール・フレドリックス(4勝1敗)
・8点:海野翔太(4勝1敗)
・8点:成田蓮(4勝1敗)
・6点:クラーク・コナーズ(3勝2敗)
・4点:アレックス・コグリン(2勝3敗)
・2点:マイケル・リチャーズ(1勝4敗)
・2点:辻陽太(1勝4敗)
・2点:上村優也(1勝4敗)
(情報:新日本プロレス)
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