[新日本プロレス] カール・アンダーソン、ギャローズやガンスタン、6人タッグ王座などについて語る

カール・アンダーソン

カール・アンダーソンは最近のインタビューで、1.4東京ドームや親友のギャローズの事など色々なことを語っています。


Wrestling Inc 2015.12.29
カール・アンダーソンの最近のインタビュー
(Karl Anderson’s Recent Interview)

バレットクラブのカール・アンダーソンは、最近Wrestling Incのインタビューを受けました。アンダーソンは1.4東京ドームや親友のギャローズの事、新しく出来た6人タッグのベルト、フィニッシャーのガンスタンについて、そして新日本プロレスの米国進出について語りました。
以下そのハイライトになります。

Q:バレットクラブは1.4東京ドームで活躍できる?
アンダーソン:たくさんのベルトを獲るよ。AJスタイルズは中邑真輔との試合の後はIC王者になってると思うね。バレットクラブは2年間トップであり続けたんだ。ここで止まるとは思えない。

Q:6人タッグのベルトができたけど?
アンダーソン:最初は興味なかったね。しばらくは誰も6人タッグのことは考えていなかったよ。
でも新日本プロレスでは6人や8人タッグで試合することが多い。自分もタマ・トンガやドク・ギャローズたちとチームを組んでいる。俺たちは6人や8人タッグでも素晴らしいからね。正しく言えば、彼らは実際に素晴らしくなれる。
これについてもっと考えたら、大きな大会でもっと凄い試合が出来るんじゃないかって思った。いくつかのチームは、かなりイケてる試合ができるんじゃないかな。また別な意味で格好いい試合。

Q:親友のギャローズについて
アンダーソン:ギャローズと仲は良いけど、彼はこの世で最も変わった奴の1人だね。ギャローズと一緒にいる時はお互いバカなことを言って、段々エスカレートしていくと5〜6時間はずっと喋ってるね。バスの中で。そしたらAJスタイルズが黙れって怒鳴るんだよ。

Q:新日本プロレスは米国でPPV展開しようとしてるが?何かアドバイスした?
アンダーソン:それは無いね。会社は自分達でやってるよ。何をすべきか、何をやって欲しいか、どこに行くべきかは理解しているから。ちゃんとビジョンを持ってやっているね。だから自分にアドバイスを求めたりしないし。それは必要無いから。会社は上手くやっていると思う。
会社が米国の事で誰かにアドバイスを求めているかって事は全く知らないけど、新日本プロレスが今後5年10年どうなるかは見てみたいね。間違わなければすごい事になると思う。

Q:オートンと同じダイヤモンド・カッターがフィニッシャーだけど?
アンダーソン:ランディ・オートンは最も素晴らしいレスラーの1人だね。信じられないくらい凄いよ。ダイアモンド・カッターはそれを見た時からずっと好きだったんだけど、オートンもRKOとして使っていて、うまく使っているよね。
新日本プロレスにはプッシュしてもらってるのを知ってたんだけど、フィニッシャーは良くなかった。だから選手を見回してみたら、誰もカッターを使って無かったんで、これはイケるなって思ったんです。最初はロッキー・ロメロで試してみたら、誰かがそれ良いね、続けなよって言ったんです。6〜7年間ガンスタンでは誰もキックアウトしてないんで、かなりプロテクトされているとは思いますね。これが決まれば3カウントが入るんで、みんな好きなんです。みんな自分のために、いろんな所で格好良く受けてくれるんですよ。

(情報:Wrestling Inc)


ちょっとざっくりベースで翻訳したんで、間違ってたらゴメンなさい!