[新日本プロレス] ケニー・オメガ、WWEへの関心について語る

なんだかんだでWWEへは行く事がなかったケニー・オメガ、しかしケニーはWWE行きについてどう考えているのか?


VICE SPORTS 2017.2.4
ケニー、WWEへの関心について語る

1月5日(木)の新日本プロレス 後楽園ホール大会後、ケニー・オメガは “しばらくリングからいなくなる” との言葉を残し日本を離れました。その後意味深なツイートのおかげで、オメガは新日本プロレスを辞めてWWEへ行くのではないかとの憶測が広がりましたが、2月26日・27日のROHとの合同興行に出場する事が明らかになり、少なくとも1年は新日本プロレスに残留する事が明らかになりました。
そんなオメガのインタビューが、2月4日 “VICE SPORTS” に掲載されました。そこでオメガは移籍する事が噂されたWWEについて語っています。


Q:スグのWWE行きはなさそうだが、そもそも興味はあるのか?
ケニー・オメガ:そこにどれだけの要因があるか、自分がそこに行くべきとだという人達もいる。興味深い話だが、結局それは彼ら(WWE)次第だ。

新日本プロレスが完全に自分に任せてくれるまで、ここでで活躍したとは言う事は出来なかった。それは会社との信頼関係だ。
もし彼らが自分に真っさらなキャンバスとブラシをくれて、必要なだけ時間を使って、好きな色でこれに素晴らしい絵を描けと言ってくれるなら、自分は大作を作ってみせると保証する。でもそれがメモ用紙で、一色、もしくはチャコール色しか渡されず5分で描けと言われたら、やれる事はするが、それは大作にはならないかもしれない。


またVICE SPORTSの記事では、オカダ・カズチカの年俸が220万ドル(約2億5,000万円)だったと書かれていますが、おそらく2億円プロジェクトの事を勘違いしているのではないかな?
記事中でケニーはまだたくさんの事を話しているので、続きは後ほど。

(情報:VICE SPORTS)