サクラ・ジェネシス2017でオカダ・カズチカと激闘を繰り広げた柴田勝頼、そのダメージはかなり大きかったようです。
週プロモバイル 2017.4.10
■オカダの激闘の後、柴田が救急搬送
4月9日(日)に開催された新日本プロレス サクラ・ジェネシス2017両国大会。メインイベントは3年越しで約束を守った柴田勝頼が、オカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦。試合は38分9秒の激闘の末、オカダが柴田にレインメーカーを決めて勝利し王座防衛に成功。
一方敗れてしまった柴田は、フラフラになりながらもヤングライオンの力を借りず1人でバックステージまで帰って行ったが、バックステージに着いた途端、倒れ込んでしまう。
放送では倒れたところまでは伝えられていたが、週プロモバイルによると、柴田はバックステージで倒れた後、動けなくなってしまったそうです。そしてチェックされた後、柴田は緊急搬送されたとのこと。また試合後バッドラック・ファレに襲われたオカダも、結局締めのマイクも無く、コメントを残さず引き揚げてしまいました。
柴田の容態に関してはまだ明らかになっていないようです。詳細が明らかになり次第、別途お伝えします。
▼週プロモバイルのツイート
【試合結果詳報】柴田勝頼が13年ぶりIWGPヘビー挑戦でオカダ・カズチカと激闘、試合後に救急搬送。高橋ヒロムがKUSHIDAを衝撃的秒殺。後藤洋央紀がNEVER次期挑戦者に鈴木みのる指名…新日本両国詳報 https://t.co/rDtxt2NbBC #週プロモバイル #njpw pic.twitter.com/nEpSZldFhU
— 週刊プロレス (@shupromobile) 2017年4月9日
※:4.9 サクラ・ジェネシス2017 試合結果
(情報:週プロモバイル)
ゴツンと頭突きをしていたから、脳しんとう関連で無ければいいのですが……。