[新日本プロレス] 6.20キズナロード2017後楽園ホールで何が起こった?:3連敗タグチジャパンの今後、デスペラードの本音、高橋ヒロム、他

6月20日新日本プロレス キズナロード2017 後楽園ホール大会で何が起こったのか?


新日本プロレス 2017.6.20
6.20キズナロード2017で何が起こった?

6月20日(火)東京・後楽園ホールで開催された新日本プロレス キズナロード2017。第2試合終了後のコメントで、この日海野にヌメロ・ドスを決めて勝利したエル・デスペラードは、コメントが “あると思うか?” とだけ言って去ってしまいました。現在まるでテーマの無いような言い方ですが、実はデスペラードは試合後にこんなツイートをしていました。



第4試合終了後、この試合の後G1出場選手が発表される事となっていたが、天山は “G1出る出ないは去年で終わりだと思ってる。出られなかったら全力でコジの背中を押していきたい。(要約)” とコメント。

そして第4試合終了後にG1クライマックス27の出場選手が発表される。
※参考:G1クライマックス27出場選手が明らかに

第5試合終了後、この日は内藤と組んで棚橋&川人拓来組と対戦した高橋ヒロムは “川人、それでいいんだよ。期待してたのはコレだよ。今までで1番気持ちこもってたんじゃない?申し訳ないのは俺がチャンピオンじゃなかった事。未来のジュニア、すげぇ楽しみ。川人もイニシャルKか、Kはまた違うやつだ。(要約)” とコメント。

第6試合のNEVER王座前哨戦で、NEVER王者相手に攻勢に出たYOSHI-HASHIは試合終了後 “次のNEVER、必ず全員ぶっ潰してやる。一瞬で潰してやるよ。(要約)” とコメント。

そしてメインイベントの第7試合はL・I・JのNEVER6人タッグ王座に、タグチジャパンA代表(第4期)が挑戦。試合はジュースのパルプフリクションとSANADAのスカルエンドの攻防となるが、L・I・Jのチームワークが勝り最後はSANADAがジュースにスカルエンドを決めてL・I・Jの勝利。タグチジャパンはこれでL・I・Jとの王座戦3連敗となってしまった。
この結果に対し田口監督は “王座戦で3連敗、私が代表から外れて監督に専念する事も考えて次のチームを作っていきます。私は入るかもしれないし、入らないかもしれない。みんなスタートライン一緒で全国獲れるチームを考えていきます。(要約)” とコメント。前回の大阪城ホール大会でも似たような事を言っていた田口監督だが、タグチジャパン第5期は一体どうなるのか?


※参考:6.20後楽園ホール キズナロード2017 試合結果


(情報:新日本プロレス)