[新日本プロレス] 内藤哲也、WTLに向けて残り1人のメンバーを求めて再びメキシコへ?

内藤哲也はワールド。タッグリーグ2017に向けて、1人足らないメンバーを求めて、メキシコに探しに行く事を計画しているそうです。


東スポ 2017.10.30
内藤哲也、残り1人のメンバーを求めてメキシコへ?

11月18日(土)に開幕する今年の新日本プロレス ワールド・タッグリーグ2017(※以下WTL)。昨年はCMLLの本家ロス・インゴベルナブレスのルーシュと組んで出場した内藤哲也ですが、今年はその期間ルーシュは既にメキシコのザ・クラッシュに出場する事が明らかになっていてWTL参戦は不可能となっています。
内藤は先日試合後のインタビューで “WTLのための手は既に打ってある” とコメントしていました。そしてロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのヘビー級選手は3人。昨年のWTLはSANADAとイービルが組んでいたが、今年はこの3人がどのような組み合わせになるかも内緒のようです。

そんな内藤ですが、東スポのインタビューで残り1人のメンバーを求めて、メキシコに行って探すことを検討している事を明らかにしました。しかし以前耳たぶを痛めた時のように、シリーズを欠場する事は無いそうです。
パワー・ストラグル・シリーズは11月5日(日)まで続き、その後内藤は11月9日(木)・10日(金)の2日間イングランド・ロンドンで開催される新日本プロレスとRPWの合同興行に出場する事になっています。どうやら内藤は英国遠征の後、WTLまでの期間を利用してメキシコにメンバーを探しに行くつもりのようです。
しかしあくまで計画であって、本当に実行するかは不明です。英国遠征の後ではWTLまで1週間しかありません。WTLは3週間以上あるシリーズなので、有力選手にオファーをするのはかなり難しいと思われます。さらにメキシコと言ったら、新日本プロレスはCMLLと提携しているので、CMLLの選手に縛られてしまいます。

しかし11月5日のあと探しに行くとなると、11月5日に登場が予定されているスイッチブレードは、どうやら新たなL・I・Jのメンバーでは無いのかもしれません。
またメキシコに探しに行くと言ってもメキシコ人とは言っていないので、イービルの事を考えるとアメリカ人や日本人の可能性もありそうです。一体L・I・Jの残り1人のメンバーは誰になるのか?

(情報:東スポ)


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